孝行娘

2006年5月22日 夢は馬主
最近のおれの日記はツマラナイですね。
彼女のことなら色々書きたいんだけど、ばれたら一巻の終わり・・・なような気がするので思い切って書けないんです。

あんな恥ずかしいことや、こんな赤面するようなこともいっぱいあるんですけどね。。。いまの幸せが大切なのでやめときます(^^;

☆☆☆

昨日のオークスも彼女といたためにすっかり失念。今朝の新聞でレースがあったことを思い出す始末で、競馬ファンも失格ですね。

1着は聞いたこともない馬で、重賞も初挑戦だったカワカミプリンセス。
・・・・カワカミプリンセスって一体どういうセンスなんだ。。。という脱力感は横に置いておいて、この馬、キングヘイロー産駒なんですねー。

キングヘイロー自身は、なかなかG1に手が届かなかったけれど、子供は早速G1を手に入れたのかー。それも「3強」といわれた親父が果たせなかったクラシックでの戴冠か、競馬って面白いなあ。
昨日のデートで激しく疲れたのか、今朝はぐったりとして目覚めました。なかなか寝床を抜け出せず、11時ごろに朝飯兼昼飯を食べました。

昨日、アヤさんとふたりで撮った写真をPCに取り込みながら、にやにやとひとり悦に入る百鬼丸でした(^^
楽しかったなあ。。。

☆☆☆

昨日のことは置いといて、今日はフェブラリーステークスの日でした。
最近は馬を追いかけないで、あんなのコを追いかけているので予想も馬券も関係なくTVをぼーっと見ていました。

1番人気のカネヒキリが3馬身差で完勝したのですが、ホントに強いんだろうか?とおれは思っています。ただなんとなくイメージ的に「あんまり強くなさそう」ってだけなのですが。。。

ゴールドアリュールやアドマイヤドン、クロフネなど芝でも実績のあった馬の活躍が多い最近のダート競馬ですが、カネヒキリは芝では全然結果を残せなかった馬です。
次走は、ドバイワールドカップだそうですが、ドバイのダートはスピードがないとついていけないのではないか・・・日本のダート馬ではそもそも通用しないのではないか・・・。

カネヒキリをくさしているわけじゃないんです。
日本のダートでは文句なしに最強馬に上りつめた馬だし、春から秋にかけてもっとも充実した年齢を迎えるのだろうし、楽しみです(^^
今年の有馬記念は見ごたえがあります。
なんといっても無敗のまま三冠馬が参戦するのははじめてのこと。世の中の景気も上向いているようですし、今年の売り上げはきっと去年を大きく上回ることでしょう。
今日は時間もあることだし、たくさん予想してみようと思います(^^;

☆登場馬たち

1番 マイソールサウンド
短距離馬だと思っていたら、春に3000メートルの阪神大賞典を勝ったのでびっくりされられました。しかし、近走は二桁着順が続き馬券は買いにくいです。もう走る気がないという情報もあります。

2番 サンライズペガサス
長く休養していたのですが今年復帰してから中距離重賞を2勝しています。全盛期を髣髴とさせる復調ぶりですが、加齢による衰えと2500の距離に合わなさを感じます。

3番 ゼンノロブロイ
G13勝。去年の勝ち馬。今年はG1ばかりを走って3.2.2.3と惜しいところで勝てていません。しかし、比較的前でレースができるて切れる脚を持っていることを合わせて有力とみる人が多い。

4番 コスモバルク
去年の3歳戦線の主役だった馬ですが、もうすでに過去の馬という扱いになっています。今年は全くいいところがなく2桁着順が指定席に・・・。今回も見るべきところはなし。

5番 スズカマンボ
春の天皇賞馬。天皇賞ではあっと言わせてくれました。G1馬には失礼ながらアピールポイントのない馬です。でも、来てもおかしくないよな・・・。

6番 ディープインパクト
G13勝、無敗の三冠馬としてJRAがほうぼうに売り込んでいる馬です。有馬記念の大本命ですが古馬との力関係を不安視されています。しかしここは勝って、とてつもない馬だったのだと我々を安心させてほしいものです。

7番 ヘヴンリーロマンス
秋の天皇賞馬。今年の天皇賞は2度ともあっと驚きました。秋は牝馬が勝ったのです。さすがにジャパンカップは7着と一息つきました。ここも厳しいと思いますが直線の切れ味勝負になるとわかりません。

8番 グラスボンバー
今のところは格下とみられる馬です。戦績を見ると2000くらいのG2が舞台のような気がします。

9番 タップダンスシチー
G12勝。昨年の2着馬。今年はG2をひとつ勝っただけですがもともと当たり外れの大きい馬だったのだと思います。1頭だけで逃げる形になればものすごく強いのですが、今年はいっぱい逃げ馬がいるのが不安材料です。

10番 ハーツクライ
ジャパンカップであわやの追い込みを見せた。確実に追い込んでくると考えられるので3連複をこの馬から買うのも面白いかもしれません。

11番 オペラシチー
一瞬のスピードよりあふれるスタミナで走るタイプ。現在のスピード競馬の流れでG1を勝つのは難しいんじゃないか?

12番 ビッグゴールド
春は一瞬輝いたが秋にはくすんでしまった。歳も歳だし勝ち負けは苦しいんじゃないだろうか。

13番 コイントス
よく頑張っているがここでは・・・。もう引退したら?

14番 リンカーン
この秋久しぶりに勝ったのですが、それまでは勝たないのに人気のある不思議だがよくいる馬の1頭でした。本命より前で走れて力のある馬はこの馬と2番くらいですか。

15番 デルタブルース
昨年の菊花賞馬。11番よりスピードのあるスタミナ馬といった位置づけでしょうか。ちょっと買いにくいけどペリエが乗るから気になります。

16番 オースミハルカ
エリザベス女王杯連続2着。今年は牝馬の年だからどうなるかわかりませんよ〜。難しいと思うけど・・・。

☆☆☆

予想

◎ タップダンスシチー
○ ディープインパクト
▲ ハーツクライ
△ ゼンノロブロイ
△ デルタブルース
× ヘヴンリーロマンス

多士済々

2005年11月19日 夢は馬主
K−1を今まで見ていましたが、スゲー強い大男がスゲー勝ち方で優勝したので久しぶりにすかっとしました。ごちゃごちゃっとなってあげくに判定・・・などといいうストレスの溜まる勝負付けより、やっぱりKOですかっと決めないといけません。

☆☆☆

この秋はなんだかペースが定まらず、G1予想も全然できていませんでした。
今日は久々にG1予想。
明日は、第22回マイルチャンピオンシップです。

マイルCSは、京都競馬場の1600メートル。
今年も多士済々で馬券候補を絞り込むのが大変です。下馬評での大本命は3連覇がかかるデュランダル。3歳のマイルG1を2勝しているラインクラフト、昨年の2着ダンスインザムードほか有力馬が目白押しです(^^

予想☆

◎ デュランダル
日本一の短距離馬であるというのは衆目の一致するところで、本命はこの馬以外ではありえない。彼のラストスパートは強烈で、記録にも記憶にも残る名馬になること間違いなし。本命。

○ ダンスインザムード
◎が追込馬なので前でレースできる馬を対抗に持ってきました。この馬は、とにかく当てにならないところがあるので馬券は買いづらいですが力はある。◎が届かないときはこの馬がやってくるかも。。。

▲ ダイワメジャー
春の安田記念でおれはこの馬を本命にしていたと思うが・・・。早い時計を持っていて先行力のある馬を探したらこの馬が残った。もしかしたらやるかもしれない。

△ テレグノシス
”千里眼”のことだがここでは関係ない。この一年は勝っていないが、2着にくるくらいならまだまだ見限れない。

△ ローエングリン
機嫌よく一人旅ができれば粘りこむことも可能。でも、1頭だけ逃げられるようなメンバーじゃないんだよな。

× アドマイヤマックス
下馬評は低い。しかし今年のG1馬ということもあり、無欲の追い込みが決まるかもしれない。

注 サイドワインダー
一昨年、デュランダルが勝ったときの1番人気はこの馬だった。最近2走は全盛期を思わせるような快走が続いている。悲願のG1に届くか末脚は本命と同等。

サプライズ!

2005年10月30日 夢は馬主
今年一番びっくりした出来事となるかもしれません。
なにがって・・・天皇賞・秋。

勝ったのは14番人気のヘヴンリーロマンス。
今日は忙しかったのでレースをリアルタイムで見ることはできなかったのですが、あとで見たところなかなかどうして強い内容でした。競馬ぶりにもびっくり。

8年ぶりの牝馬の勝利らしいです。しかし、今年の天皇賞は3着、5着と牝馬が入って上位5頭のうち3頭がオンナノコというのは・・・。今年の牝馬がすごいのか最近の牡馬がだらしないのか。

それはそうと、この天皇賞は天皇陛下が臨席されて「天覧競馬」となったようですね。なんでも天皇から賞が出されるようになって100年記念の年に当たるらしい。
勝利騎手の松永幹夫が馬上から一礼するのがかっこよかったです(^^
大変なことが起こっています。競馬サークル以外でも1頭の馬のことが話題になっています。NHKニュースのヘッドラインにもこの馬の映像が大写しになります。競馬の「け」の字も知らなさそうなキャスターが彼の名を連呼します。

2005年の菊花賞にはひとつのフレーズが繰り返し繰り返し使われました。

「21年ぶり無敗の三冠馬」

1984年に「皇帝」シンボリルドルフが無敗で三冠を制して以来、21年ぶりに無敗の三冠馬が実現しそうということで。

ナリタブライアンが三冠を取ってからも11年。
だいたいおれの競馬歴と重なっているのですが、この間競馬人気は下がり続けています。ここいらで丁度ヒーローが欲しかったところにこの馬が現れました。
マスコミでは彼を「英雄」と呼ばせたいようです(^^

ディープインパクトが英雄かどうかはともかく、現に単勝1.0倍という圧倒的な支持を受けて無敗のまま三冠を制し、13万人といわれる人を京都競馬場に集めたのは事実です。
一ファンとして今日という日を喜びたい。

すごいぞディープインパクト!おめでとう。
スプリンターズステークスでのサイレントウィットネスの走りは素晴らしかった。好スタートから3番手に取り付き、直線を向くと先行した馬がズルズルと後退するのを尻目にゴールまで押し切ってしまった。
直線後方から例の如くデュランダルが凄まじい切れ味を発揮して迫ってきたが、決定的ともいえる1馬身1/4。日本のG1で香港の最強馬が横綱相撲を演じてみせた!

この秋最初のG1は、中山競馬場の1200メートル戦「第39回スプリンターズステークス」。一番人気ににしてこのレースの目玉は世界一のスプリンター、香港のサイレントウィットネスがどういうレースを見せるかということでした。
結果は、先に書いたような完勝劇で「最強」を証明してくれました。
馬券もゲット!5000円のプラスでこの秋も幸先いいぞ〜(^^)/

☆☆☆

昨日のタヌキさんとの晩御飯で思い出したこと。

話の展開で手を見せ合うことになった2人、でもおれの手を見てタヌキさんがクスクス笑う。
「なんで笑うの?何かおかしい?」
「ううん」
しかし、意味深なクスクス笑いが続く。
言えない言えないと言っていたけど、聞き出すことに成功。

「百鬼丸さん、気が多そうな手をしてる」

・・・ハア?

手相を見てそういうのだけれど、どの線がどうなのかは最後まで話してくれなかった。
そりゃあ、出会いサイトも含めてとっかえひっかえ女の子と食事してるけど、それは気が多いことと少し違うと思うんだけどなあ。それとも自分で思ってるだけで、実はプレイボーイなのかも・・・って、おれが?ありえないありえない(爆笑)
ミニツーリングに出かけました。

R29からR429へ入り、R373を下るお気に入りのコースです。どんよりとあいにくの天気だったにもかかわらず、ツーリングはとてもすがすがしかったです。信号が少なくストレスがなくて、適度にワインディングしているこのルートはいつ走っても気持ちいいです。

一緒に走ってくれる仲間がいるともっと楽しいでしょう。そういえば、今日はツーリングライダーとたくさんすれ違いました。シーズンですね〜。

☆☆☆

安田記念に間に合うように帰宅し、TVをつけました。
レースは・・・・。

(無印)アサクサデンエンが、ゴール前粘る(注)サイレントウィットネスをなんとか差し切って優勝しました。2着には(×)スウィープトウショウが入りました。サイレントウィットネスは3着。

直線に向いて、バランスオブゲームが先頭を捕まえにいったときは、「よしっ」と思いましたが、サイレントウィットネスが脅威の二枚腰で再び伸びました。
これを外から差してきた馬が2頭。見る見るうちにサイレントウィットネスに迫り、スウィープトウショウが差しきる!と思ったときにアサクサデンエンが根性のひと伸びを見せて差しきり勝ちを収めました。

勝った馬より、スウィープトウショウとサイレントウィットネスのすばらしい走りが強く印象に残りました。
<今年の安田記念>
今年から安田記念が「国際G1」になりました。
国際的にぐっとレースのランクが上がったせいか、今年は3頭の香港馬が遠征してきます。話題の香港馬は、デビューから17連勝という記録をつくったサイレントウィットネスです。
日本馬のメンバーは相変わらずの顔ぶれですが、キラ星のごとき実力馬がそろいました。6歳馬に実力馬が集中するなど、極めて難解で馬券的には面白いレースになりそうです。

<百鬼丸予想>
◎ アドマイヤマックス
いつG1に勝ってもおかしくない馬でしたが、前走高松宮記念で初勝利しました。
1600メートルでも力は一線級。ハイペースのレースが予想され、差脚するどいマックスにはおあつらえ向きと見ました。

○ ダイワメジャー
昨年の皐月賞馬が前走で復活。喉の手術を経ての復活は賞賛に値します。
メンバーに牡馬クラシックの勝ち馬はこの馬のみ、自身の格をこのレースで示してほしい。

▲ テレグノシス
いわずとしれた東京巧者。G1勝ちは3歳時までさかのぼらないといけないが、まだまだ頑張ってくれそう。

△ バランスオブゲーム
この馬は鉄砲づかいに滅法強く、2走目3走目が最も走るといわれるセオリーが通用しない馬だ。
体調が悪かったわけでもないのに3ヶ月の休養をとったのは、「休養明けにこそ実力発揮」するジンクスに陣営が賭けたともとれます。面白い。

× スィープトウショウ
5番ダンスインザムードもそうだけど、気性が悪くカリカリしてしまう馬で、出遅れることしばしば。しかし追い込み脚は確実で不発に終わったことはないことに魅力があります。
ダンスよりもスウィープで。

注 サイレントウィットネス
好成績が短距離のレースに集中しており、このレースでは実力が出せないのではないかというのが下馬評です。
しかし、香港の名馬であることは確かで、日本でも好走することを期待したい。
皐月賞を上回る衝撃が東京競馬場の直線を突き抜けました。

予想通り圧倒的1番人気になったディープインパクトの単勝支持率は73パーセントに達し、ハイセイコーが記録した66.6パーセントを超えるダービー史上最高の支持を集めました。

レース前、激しくイレ込んだディープインパクトはゲートが合わず少し出遅れてしまいます。
後方4・5番手で3コーナーに差し掛かったあたりから徐々に前を伺うと、直線一番外側から先行して抜け出したインティライミを並ぶ間もなく抜きさって一番にゴールしました。

2着との着差は、皐月賞よりさらに広がって5馬身になっていました。
ものすごいダービーを見た!

☆☆☆

ディープしか見ていなかったのですが、2着インティライミ3着シックスセンスと予想通りの決着で馬券はきっちりといただきました。

去年とは打って変わって今年は馬券の調子がいい(^^

約13000円のプラスでした。
<今年のダービー>
皐月賞を衝撃的な圧勝で飾ったディープインパクトが不動の大本命とされています。勝ち方があまりに強すぎたため、予想家の人たちも今回のダービーは2着探しと公言してはばからない状況です。
しかし、この対抗選びが大変難しく、その意味で大変面白いレースになりそうです。レースそのものは、ディープインパクトがどういう勝ち方をするかに注目が集まっています。

<百鬼丸予想>
◎ ディープインパクト
なんといってもディープしかありません。どういう勝ち方をするか大変興味深いです。
あまりに強いのでこの世代全体のレベルが低いのかと心配になります。

○ インティライミ
本命に食い下がることができそうな馬として対抗にあげます。京都新聞杯からやってくる馬はだいたいレベルが低いものですが・・・。みごとな追い込み脚を持っています。

▲ マイネルレコルト
アドマイヤジャパンか迷いますが、ジャパンは幸騎手に乗り変わったのを×と見ます。2歳チャンプが頑張ってくれるでしょう。

△ シックスセンス
皐月賞で穴を開けたシックスセンスはここでも・・・・驚きの末脚で我々をびっくりさせてほしい。

× ダンツキッチョウ
青葉賞をのたりと勝った馬。
全然強そうでないので穴馬として指名します。

その他として、シャドウゲイト、コスモオースティン2頭の逃げ馬がどれくらいみせてくれるかにも注目。
忙しくてまともに予想などしている時間がなかったのですが、まともに予想していれば馬鹿馬鹿しくてやってられなかったかもしれません。

1着 ススガマンボ
2着 ビッグゴールド

!?

・・・。
・・・・。
・・・・・。

それはないやろ・・・。
大阪-ハンブルグカップから天皇賞なんて、裏街道もいいところやんけ!

くやしいことには、こないだ珍しく競馬場に行ったときに目の前で勝った馬がビッグゴールド・大阪-ハンブルグカップだったことです。
・・・・・参りました。
世界は、春でいっぱいですね。
今日は一日中うららかな晴天が続きました。家に居るのももったいないので裏の山に登る。。。

ぼやぁと春霞のかかった街並が広がる。。。明るい紫色のツツジが山のあちこちから顔を出してとてもきれい。

春はいいですねえ。

・・・この風邪と、花粉症さえなければ(怒!

☆☆☆

<今年の皐月賞>
世間の評判では3戦3勝のディープインパクトが、絶対の本命とされています。
ひとつには、他の3歳勢がどれも小粒なイメージがつよく、デビュー前からの評判馬であったディープをどれも超えられないでいるからでしょう。
とにかくディープの圧倒的一番人気が予想されます。

<百鬼丸予想>
◎ ディープインパクト
本命の◎はこの馬に打たざるをえません。まだ未知数の部分は多いのですが、評価を下げるほどでもないからです。弥生賞では、突き放して勝ちそうな勢いできたのにクビ差に終わったところから、そんなに強くないのかもしれませんが。。。

○ マイネルレコルト
2歳チャンピオン。ここまでの過程は、エイシンチャンプを思わせるよなところがなきにしもあらず。。。弥生賞の走りっぷりと、上がり目に期待して対抗とします。

▲ ローゼンクロイツ
競馬通のいわゆる「バラ一族」の馬ですが、おれには「G1に勝てない一族」という風に感じるのですがどうでしょう。追い込み脚が本命と同等ではないかと思い選びました。

△ アドマイヤジャパン
前走、とてもうまく立ち回ることができて2着。本命より外の枠に来て同じ走りができるのか、疑問に思ったので△にしました。みんなそう思ってるはず。

☆ アドマイヤフジ
最内枠1番に当たってしまった不器用な追込み馬。
外枠ならもっと人気になるはずで見限れない。上位入線可能な馬。

× ペールギュント
穴馬に指名するのが、ペールギュント。
馬柱を見て欲しい。ここ3戦一番人気が続いている。これがこの馬に対する期待と能力の表れとみる。
今日は天気予報の雨・・・を大きく裏切っていいお天気なりました。余裕で馬券も買いに行けました。よかったよかった。

<レースの結果>
▲ラインクラフトが、スタートよく集団の好位につけて直線に入ると満を持して抜け出し、そのまま押し切りました。
2着には猛然と追い込んできた○シーザリオがアタマ差まで迫ったがそこがゴール板でした。

ラインクラフトは本当に強いとこを見せたし、シーザリオはオークスに向けて大きく展望が開けた一戦となりました。
オークスではシーザリオが再び人気を集めそうです。

<馬券>
本命から単穴まで単勝を買っていたので的中しました(^^
約5000円のプラス。今年は調子がいい!
<今年の桜花賞>
今年の桜花賞は、本命馬ラインクラフトが外枠の17番に入ったことで混沌としています。それは阪神の1600メートルは「外枠不利」というが競馬サークルでは常識となっているから。
変わって有力視されるのが、絶好の枠に入った2頭の無敗馬シーザリオとエイシンテンダー。あとライラプス、アンブロワーズといったことろが人気になるでしょう。2歳女王ショウナンパントルは前走大敗・大外枠ということもあり前評判は最悪です。

<百鬼丸予想>
◎ エイシンテンダー
桜花賞のトライアルレース、チューリップ賞を勝った無敗馬エイシンテンダーを本命にします。
本番と同条件で勝利しているのを評価しました。
シーザリオの方が人気なのは、こちらが地味な血統だからだと思います。

○ シーザリオ
去年の桜花賞馬ダンスインザムードと同じく、フラワーカップをステップに桜花賞にやってきた無敗馬。
父スペシャルウィーク、母父サドラーズウェルズならもっと長いレース向きなような気もしますが、それは去年の馬も同様でした。
突き抜けて勝つかも。

▲ ラインクラフト
去年でいうところのスイープトウショウの役回りか。父も同じエンドスウィープだ。
力は世代最強だろう。外枠がネックだが、ここで力の違いを見せ付けるかも・・・。

△ アドマイヤメガミ
チューリップ賞組から一頭選んでみた。

△ アンブロワーズ
2歳準女王が叩き2走目。

× ライラプス
常に人気。不気味な馬。
04月09日付 朝日新聞の報道「福島競馬で1000万円馬券 公営ギャンブル史上最高」へのコメント:

休日だというのに5時半に目が覚めた。
早起きが習慣になりつつある。年寄りになってしまったのだろうか。。。

すばらしい天気なので出かけなければもったいないと思い、出かけた先が阪神競馬場。3年ぶりである。

競馬場は、明るく美しく桜も満開。
今日は土曜日で重賞のレースもないし人が少ないことを期待してでかけたのだが、10時半の時点でかなりの人出でした。それも家族連れの多いこと!!
小さな子があちこち走り回ってしました。

☆☆☆

馬券的には全然だめで。。。。

競馬場に出かけるときには、以下のものを必携しようと決めました。

1.競馬新聞 ・・・ ないと予想ができません。
2.折りたたみ椅子 ・・・ 座る場所がありません。
3.お弁当 ・・・ おいしいものはありません。

久しぶりに競馬場にきて思ったことは、「馬ってキレイ、すごい」。
何しろサラブレッドは信じられないほど速いスピードで走っています。テレビの効果音でお決まりの「パカラッ、パカラッ」というリズムでめちゃくちゃ速いです。

また、きちん手入れされた馬は光を反射してキラキラととてもキレです。ジョッキーの勝負服もテレビで見るより鮮やかでとても美しい!

☆☆☆

問題の福島の9レースですが、ターフビジョンにレース結果が表示されるとスタンドがどよめきました。
なにしろ1000万馬券。
100円で買ったものが1000万円になる計算です。的中はたったの9票だったそうです。
残念、外しました。

最後の直線で外からアドマイヤマックスがものすごい脚でやってきたときは「予定どおり!」だったのですが、最後にプレシャスカフェが失速し2着にキーンランドスワンがやってきたときは・・・・ばかやろうぅぅぅぅ。

まっよくあることです。ありすぎ??

☆☆☆

1着 ▲ アドマイヤマックス
2着   キーンランドスワン
3着 ◎ プレシャスカフェ
4着 注 カルストンライトオ
5着   ナイキアヘッド

的中   なし
◎ プレシャスカフェ
1200メートルのレースを現在4連勝中。加えて年末のCBC賞(このレースと同じ条件で行われる)は、ほとんど同じメンバーの中で勝っている。馬券の中心は動かない。

○ ウインクリューガー
おととしのNHKマイルカップ(G1)の勝ち馬。以来、泣かず飛ばずのレースが続いているが、前走に見るべところあり。1200のレースで変身するか?

▲ アドマイヤマックス
素質はG1級といわれ続けてもう6歳。そろそろG1を勝ってもいいころだ。おれが買わないと突っ込んでくる馬なので油断ならない。

△ メイショウボーラー
ダートの短距離では無敵メイショウボーラーも芝では単調なスピード馬の宿命で勝ちきれない。2着まで。

△ ギャラントアロー
速い、しかし、あてにならない。好走、凡走、好走、凡走ときているから今度は好走の番。・・・のはずだ。

注 カルストンライトオ
直線をヨーイドンで1000メートル走らせたらこの馬が日本一速いと思う。しかし、競馬はオーバルコースで行われるもの。ただ速いだけでは・・・。
21日に書いてますが・・・。

☆☆☆

見事フェブラリーステークスを的中させることができました。

「チョーキモチイ〜〜!」状態です。

単勝を5000円も買うことはめったにあることではないのです。おまけに馬単を流しで4点、1点1000円で買ったので4000円。合計9000円の大勝負でした。
結果は完勝。

レースはメイショウボーラーがおれの願望どおり突っ走っての逃げ切り勝ち。2着に×シーキングザダイヤが差してきて馬単1540円をゲットしました。

払い戻し25400円。16400円のプラス!
今年はハナから調子がいいぞお!!
明日は久々に中央競馬のG1レースがある。
きのうは女の子に競馬のことも語りながら飲んでしまったが、果たして楽しかったのだろうか?おれはとてもたのしかったが・・・。

第22回フェブラリーステークス(百鬼丸)予想。

◎ メイショウボーラー
○ アドマイヤドン
▲ パソナルラッシュ
△ ユートピア
× シーキングザダイヤ

これは「予想」ではなくて「願望」ですね。
メイショウボーラーにはぶっちぎって勝ってもらいたい。この馬はどうも日本の芝コースには向いていない脚質の持ち主のようです。ダートでなら基本性能の差で押し切れる!

そこで提案だが、春の天皇賞をダートの2000メートルでやってはどうかと思う。芝の3200メートルなんて時代遅れは明らかで、去年は明らかにG2レベルのイングランディーレが勝ってしまうくらい地盤沈下している。
思い切ってダートのレースに「盾」を持ってくることによってダートレースにも一流馬を集める戦略をとれば、芝・砂兼用のスーパーホースを発掘することも容易なはず。これこそ世界に通用する馬作りにつながると思うがどうだろう。

☆☆☆

馬券は、メイショウボーラーの単勝を5000円と決めた。
あとは、馬単で5000円流す。

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