キコさんが男の子を出産しました。
おめでとうございます。

日本の皇族は呪われているのかと思っていましたが、順調にいけば今日生まれた赤ん坊が、未来の天皇ですね。そう考えれば大変めでたいことなんだなあ。

愛子ちゃんが女性天皇でもかまわないんだけどね。
冥王星が「惑星」ではなくなるそうです。
子供の頃から惑星として慣れ親しんできた☆(見たことありませんが・・)が惑星でなくなってしまうなんて、少し残念です。

それにしても現代になっても、太陽系の全貌がはっきりしていないというのは驚きです。
子供の頃は(いまでも)太陽の周りを九つの惑星が回っているだけだと思っていました。実際は小さくてよく見えない天体や遠くてよく分からない天体がたくさんあるようですね。

宇宙っておもしろいよなあ。
行ってみたひ・・・。
この日のWBC準決勝の韓国戦は、ひさびさに野球を見ていて「熱く」なりました。日本の野球はアジアナンバーワンと信じているすべての人にとってWBCでの韓国戦連敗は屈辱以外の何ものでもありませんでした。

「くそー、こんなはずじゃないぞ」

イチロー以外にも多くの人が2次リーグでの韓国戦の後、苦い酒を浴びるように飲んだことでしょう。

それがこの日の快勝で一気に溜飲を下げることができました。実に素晴らしい試合だった。
一流のプロ野球選手を集めた代表チームが、ひとつの勝利にあそこまで固執し、1点1点と加える度に喜びを爆発させる姿に、国内リーグ戦では持ちようのない高揚感、使命感、悲壮感を選手達から感じました。

WBCについては「アメリカ主導なのがだめ」とか「野球はマイナースポーツだから面白くない」とか色々雑音が入りますが、選手たちの喜びを爆発させる姿を見ると、国別対抗戦であるWBCには大きな意義があると思いました。
朝早くから起きてTVを見たかいがあったというものです。フィギュアスケート女子シングルで、おれイチオシの荒川チャンが見事金メダルを獲得しました!

我が事のようにうれしい(^^

SP3位だったし、日本3選手のなかでも人気は3番目・・。
そうした「第三の女」が獲得した金メダルはひときわ輝いて見えます〜。

今日フリーの演技は、文句なしに一番良かった。
昔、カタリナ・ビットという選手がいました。とても美しいスケートをする選手でオリンピックで2度も金メダルを取っているのですが、今日の荒川はそのビットを彷彿とさせるものがありました。

日本のフィギュアスケートもこういう選手を出せるようになったかと思うと隔世の感があります。。。

金メダルおめでとう!
なんと逮捕されてしまいました。
身柄拘束はされないんじゃないかと思っていたので、意外に厳しい捜査です。

ライブドアの事件は「被害者のいない犯罪」っぽいです。
この典型は贈収賄事件や談合事件に多いんですが、今回の粉飾決算で具体的に誰が被害を受けたかって・・・存在しないでよね。

そういうこともホリエモン擁護論が出てくる下地にあるのだと思います。

☆☆☆

今日はホント〜に寒いです。
寒さのことを考えるとゆううつで仕方がないです(><)

ヒラメさんとも、「寒いね〜」なんてメールばかりしてます。
もっと気の利いた文句はないものでしょうか??

凍結列島

2005年12月22日 時事ニュース
12月22日付 朝日新聞の報道「20年ぶりに寒冬の恐れ 気象庁が異例の是正」へのコメント:

まさに殺人的な寒さです。
今朝は雪が降っていなかったので「なんだ、つまらない」と思っていましたが、なんのなんの。8時ごろから神戸でもぼたぼたと雪が降り始め、あっという間にあたり一面真っ白になってしまいました。

雪は午前中いっぱい降り続き、普段雪の降らないこのあたりは大混乱。
仕事を終えて、姫路に戻ってきたら雪が溶けていないことにびっくり。わき道はどこも雪が残ってアイスバーン状態ですべるすべる・・・。

「ここは雪国か」

もう寒いのはいいから暖かくなってよ。。。
12月17日付 日刊スポーツの報道「真央「今日は100点です」/フィギュア」へのコメント:

TVで見てましたが、うーむたいしたもんだ。
スルツカヤは実力世界一のはずで、実際スルツカヤと中野の点差は20点もあった。
このスルツカヤをフリーでも上回る点数をたたき出した浅田真央はすごいですね。すごいものを見せてもらいました。

オリンピックには出られないそうですが、おれの気持ちは半分半分ですね。
最高の力と技を持った選手が競うのがオリンピックなら出てもらいたいけど、あまりに若くして最高の舞台に出てしまうのはどうか・・・とも思ってしまうわけです。
11月30日付 日刊スポーツの報道「広島の女児殺害事件、日系ペルー人を逮捕」へのコメント:

まずは犯人が逮捕されてよかったと思います。
しかし、ニュースステーション等の報道を見てどうかと思うのは、カメラ取材が犯人の自宅にまで入り込んでいたことについてです。

周辺住民の目撃証言からも犯人であることが濃厚であることが明らかであるのに無神経で強引な取材であったと強く非難したいですね。
マスコミの取材がきた、自宅をカメラで撮影されている、、、犯人はどう思いどう行動するでしょうか。

『犯行の証拠となるものをみられたのではないか』

『逃げよう』

犯人は三重県の親戚方で確保されたそうですが、ありていにいえば”飛ばれて”しまっていたのです。
警察はあわてて指名手配し、立ち回り先である親戚方で逮捕できましたが、僥倖といっていいでしょう。

そもそも来日外国人というのは、日本人のように戸籍もなければ住民登録もなく、いわば身軽な身の上です。簡単に転居するし、いざとなれば本国に帰ってしまいます。
そんな対象に対する取材は極めて軽はずみだったと思います。

取材記者には、「もしあんたのせいで逮捕できなくなったとしたら、遺族や関係者にどう申し開きするか」質してみたいと思います。
11月25日付 朝日新聞の報道「ウィーは予選落ち カシオオープン」へのコメント:

なんでミシェル・ウィーが日本の男子ツアーにやってきたのか不思議ですが、大したものだと思いました。
おまけに大変美形ですね(^^

16歳ですか。。。
このころの女性に特有のしなやかさ、はかなさ、あいまいさとゴルファーとしての強さがないまぜになって、不思議な雰囲気を漂わせています。
大人になってもきっときれいな女性でしょうが、いまの大人と子供のはざまの時期が一番輝ける時期だと思います。

予選落ちは残念ですが、通過するようだと日本の男子のレベルが疑われるところでした(^^;
またやってきて欲しいです。
08月21日付 朝日新聞の報道「亀田が3回TKO、ボクシング東洋太平洋王座を奪取」へのコメント:

この休日、ぼうっとTVを眺めていたら亀田コーキの東洋太平洋タイトルマッチの中継をやっていました。関西で亀田3兄弟といえばちょっとスポーツに興味があるなら聞いたことのある名前です。

タイトルマッチと聞いたので、「まさか世界戦じゃないよな」と思ったら東洋太平洋でした。
それにしてもめずらしい。
辰吉のノンタイトル戦の中継・・・なんてありましたが、世界戦でもないのにTV中継とはびっくりしました。おまけに弟・亀田ダイキのエキシビションまで中継があり、TV局もいまのうちに未来のスターにつばをつけておこう。。。とでもいったところでしょうか。

試合は見事に3回KO勝ちしたのですが、なかなかキレのあるボクサーで世界を狙っていいんじゃないかと思わせる素材でした。

特にその超前向きの言動が面白い(^^
辰吉に輪をかけたやんちゃキャラだが、辰吉にあった陰のようなものがまだ彼にはない。傲岸不遜で「力こそすべてや」とでもいいかねない態度、容貌も言動にも品性が欠けていて、ボクシング馬鹿としかいいようがない。

いまの日本にこういう若者がいることがある意味すごい。
社会常識とか社交儀礼とか品性とかそういうったものをあえて身に付けさせないで、「相手を倒すこと」だけを追求していく、腕力はもちろん気力、体力・・・そういったものを身に付けていく。。。するとこういう若者になるのではないだろうか。

☆☆☆

いいボクサーだ。マスコミに食い物にされないことを祈りたい。
また大きな地震があったようですね。
震源近くで被害にあわれた方にはお見舞い申し上げます。大変なことも多いでしょうがくじけないで頑張ってください。

☆☆☆

ちょうどお昼のニュースで知ったのですが、NHKの速報を見ていて思いました。

「なんのかんの言っても災害時にはNHKが頼りだなあ」

民放をくさすわけではありませんが、災害時の民放はどうにもマヌケです。
大勢の人が大変な思いをしていたり、すこしでも多くの情報を得たいと思っているのに、役に立たないを通り越して不愉快に感じるような番組を平気で続けざるを得ない。。。

スポンサーにおもねる必要のない公共放送はやはり必要だと感じた今日の地震ニュースでした。
08月08日付 朝日新聞の報道「郵政法案否決、衆院解散へ 9月11日総選挙有力」へのコメント:

意外と大差がついて法案は否決されてしまいました。
衆議院は解散。9月11日に総選挙となるようです。
ウチの職場でも選挙となると決まってイロイロ予定の変更がありそうです。国政選挙に対する関心は凋落の一途をたどっていますが、まだまだ選挙の影響力は大きいものがあります。

小泉は「郵政解散だ」と会見でぶち上げていましたが、このスローガンがかすんでしまうようだと自民党の勝利はおぼつかないでしょう。
政治って面白いんだけどなあ。少なくともプロ野球や大相撲よりは面白い。
8日の参議院本会議で郵政民営化法案が可決れるか、それとも否決されて衆議院が解散・総選挙となるか注目が集まっています。
自民党の参議院議員18名が反対に回ると法案は否決される公算が大きいと言われており、現在すでに18名以上が反対もしくは棄権を表明しており、法案の成立はがけっぷちに立たされているらしいです。

郵政民営化というのは、いずれ達成されなけばならない政治課題のひとつで真に反対しているのは自民党の一部族議員だけで、与党の多数、野党も基本的には郵政民営化には賛成のはず。
しかし、野党は自民党の内紛を奇貨として次の政権をうかがう道具とし、自民党内部では族議員の反抗と反小泉勢力の憤懣が膨れ上がってきて法案否決へどっと流れが傾いてきました。

これは一法案の可決否決ではなく、次の政権を巡っての権力闘争の場となってきたようです。

☆☆☆

おれは政治家・小泉純一郎を支持しています。
彼はいろんな場面でこれまでの日本の政治家像というものを打ち破ってきました。党内派閥を無視した内閣人事をしたり、ハンセン氏病患者との訴訟を一方的にとりさげたり、北朝鮮のキム・ジョンイルと電撃的に会見したり、歯切れのいい言葉で答弁を行ったり、インタビューに答えたり・・。

実は小泉のこうしたパフォーマンスは、大変分かりやすくて痛快であります。自民党の保守的な人々からは、「政治手法に問題がある」だの「独裁的だ」などと色々言われているようですが、小泉は法律の範囲内で出来ることを行ってきており、誰にも後ろ指差されるようないわれはないものです。
むしろ批判する人々の主張こそ、戦後55年体制の亡霊ともいえる政治的慣習以外のなにものでもないのです。

小泉のやり方は、批判にあるように独裁の前段階にそっくりです。ただおれは小泉に限っては独裁者になる心配はないと思っています。よくやってくれていると思います。

小泉は這ってでも任期まで首相を務めてくれると思います。
郵政民営化法案が否決、総選挙?いいじゃないですか。国民の良識が問われる選挙になりますね。
07月08日付 朝日新聞の報道「英テロの死者50人以上に ロンドン警視庁が明らかに」へのコメント:

いやいや大変なことです。
ロンドンでの犠牲者の方には哀悼の意を表したい。

NYの9.11テロ以来、世界の武力紛争はその様相を一変させてしまいました。

国家vsテロリスト

しかし、このテロリストというのはベトコンやアフガンゲリラといった過去の『ゲリラ』とはがらっと様子が変わっています。
殺傷能力の高い武器を用いること、高度に組織化されていること、敵地に侵入してテロを敢行すること。。。
いずれも莫大な費用がかかるはずで、テロリストたちのバックにはとてつもない資金力を持ったバトロンが存在するとしか考えられない。そしてそれはおそらく国家ではないのだろう。

なぜそうまでして人を憎む?そんなことをして愉快か?
一体誰が喜ぶというのか?

ロンドンのテロは決して人ごとではない。
日本は世界で最も憎まれている国、アメリカの忠実な同盟者なんだよ??
☆ デスノート

ジャンプは読んでいないので、7巻でエルが死んでしまい大ショックです。
・・・・夜神ライト死すべし!

神も仏もないものか・・・(シクシク

☆ シーザリオ

アメリカンオークスを勝ったシーザリオにびっくり!

アメリカのG1レースを圧勝(4馬身差)するなんて、夢でも見ているようです。父馬が内国産のスペシャルウィークだというのも素晴らしい。

今年は、素晴らしい牝馬のレースが続くなあ。
04月21日付 朝日新聞の報道「清原、500号はお預け 「夢の夢」の本拠達成、困難に」へのコメント:

正直、清原のホームランなんてどうでもいいんですけどね。日記のネタに困ったもので。。。

☆☆☆

そうか500本か。

清原・桑田がプロに入って20年になるんですね。おれが年を取るはずです(^^;
PL学園のKKコンビがはじめて甲子園に現れた夏。優勝候補は「阿波の金太郎」こと水野を擁する徳島・池田高校。それがあっというまにPLの一年生ピッチャーに取って代わられ、2年間続くPLの黄金時代に・・・。

KKもおれも若かったなあ。

あれから20年あまりが過ぎて、おれはほとんど野球は見なくなった。・・・面白くないからね(^^;
今日の中山競馬場、午後3時43分。
「衝撃」が走った。

皐月賞は、ディープインパクトが予想通り途方もない一番人気になった。
こいつがこともあろうにスタートでつまづき、大きく集団から遅れてしまう。しかし、すっと加速して追いつくと1000メートル過ぎからじわじわとポジションをあげていく「だいじょうぶなのか?」という思いも杞憂に終わり、直線一頭だけ抜け出すと最後はジョッキーも手綱を抑える大楽勝。

「抜群」

彼のために用意された言葉だ。
少なくともこのメンバーでは全く勝負にならない。古馬とやるか外国に行くかどちらかだ。強すぎる!

☆☆☆

今日はぼんやり過ごす。

『スウィング・ガールズ』のDVDを買ってきました。
去年、映画を見て大感動。
DVDで見てもすごく面白い。今日だけで2回も見てしまいました(^^

☆☆☆

馬券は2着に予想外の馬がやってきたため外れました。。。しようがないね。
03月11日付 日経新聞の報道「新株予約権発行差し止め、ライブドア仮処分申請で地裁決定」へのコメント:

ライブドアとフジテレビの争いについては一回書きましたが、丁度よい区切りとなったので今日も書くことにしました。

最初に、今日の東京地裁の決定は極めて妥当な判断であると思います。ここでフジテレビの主張が通っていたら、日本は法治国家ではなくなってしまうところだった。まだまだ日本の司法というものも機能しているらしい。

・・・というのも、近鉄を買収しようとしたときとは違って、マスメディアを買収しようとしたことから、堀江は日本のマスコミ全体を敵に回してしまった観があったからだ。
近鉄を買収しようとしていたときのマスコミは総じて「ライブドアびいき」で、旧守派であるプロ野球のオーナーや親会社に対して批判基調で報道してきた。それが今回の騒動ではどうだろう。

野球での構図を今回の騒動に置き換えると、進歩派のライブドア対旧守派フジテレビとなるのは明らかだが、「フジテレビがけしからん」という報道には接したことがない。
民放各局は、ライバル同士であるはずだから「フジよ、みっともないぞ」という報道があってもいいと思うが、出てこない。

これは各メディアが、「とても人ごとではない」と内心で戦々恐々としていることの表れだと見る。

☆☆☆

「報道の自由」だとか「国民の知る権利」だとか金科玉条を振りかざして市民生活や行政に影響力を持ち、『第四の権力』然としているマスメディアだが、実はその基盤は結構もろいものだと今回の買収劇はメディア自身にとって大きなショックだったのだろう。

この買収劇の報道を巡って「報道の公正性」や「報道の公共性」といったものが、マスコミの自己満足であり欺瞞に満ちたものであることが浮かび上がってきた。NHKでさえ埒外というわけではない。
オリンピック金メダリスト、里谷多恵がやらかしてくれたようですね。
まったくどういうこと。。。

「クラブで泥酔あげく、店内で外国人とセックスした。制止した店員に暴行して警察沙汰」

というのがその内容ですが、トップアスリートとしての自覚がないとしかいいようがありません。彼女は既婚者ですよ。

フリースタイルスキーのイメージが決定的に悪くなってしまったとおれは思います。
もともとチャラチャラした格好の選手が多く、軽薄そうなイメージがあったところにこの不祥事ですから。

里谷選手は、イメージリーダーとして競技の将来もかかってするということをよく自覚してもらわないと・・・。
おれ的には「ああ、やっぱりな。自分さえ良ければいいというイマドキの若い連中向けのスポーツなんでしょうがない」という感想ですが・・・。
さっきNHKニュースでやっていたのに、ど忘れしました(^^

何でもタバコを規制する国際条約を日本が批准したとかいうニュースでしたが、このことで日本で禁煙が進むとうれしいですね。

おれは非喫煙者です。

☆☆☆

タバコを吸わない者にとって、今の職場ほど腹に据えかねるところはないとおれ自身思っています。
今ではそうでもありませんが、入社した当時は喫煙天国で建物の内壁はタバコのヤニで茶色かったものです。

禁煙に対する意識が全く欠如していてあきれるばかり、現在でも「タバコは喫煙スペースで吸いましょう」というのは掛け声倒れで、堂々と禁煙スペースで吸っている人が大勢います。

いわゆる「みんなで渡れば怖くない」というやつで、所属のトップが率先して喫煙するのでしまらないったらありません。
職場は公的機関なので、おれは国民の手前恥ずかしいと思いますが、まだまだ昔の役場のノリを引きずっている人が多くやりきれません。

組織ってイヤだね〜〜〜。
思い切りがつればさっさとやめてやるんだがな。

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