今朝の日経新聞の大学激動という連載記事から。

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記事では、「まじめ」な大学生が増えたということを指摘し、次に真面目と裏表の関係にある「こころのもろさ」について触れています。

この記事の最後の部分。
九州大学の「保健室」では友達ができないなど大学になじめない学生が空き時間を過ごすと紹介されています。
こうした部屋を利用する学生は「学力がついていかないというより、基礎的なコミュニケーションが未熟で、敏感で傷つきやすい」のだそうです。

おれはまさにこんな風でした。
コミュニケーション能力が未熟で、とても傷つきやすかったですね。。。人の輪に入っていけないっていうのかな。上辺だけを取り繕っているカンジ。

人は誰しも多かれ少なかれそうなんだと今では思いますが、当時はとても悩んだものでした。ますます自分の殻に閉じこもったりしてね・・・。

でも、おれの経験から言うとなんとかしたいってあがいていると、20代後半から30代前半のどこかでこういう悩みから抜け出せるきっかけがつかめるような気がします。

まじめで不器用な人には、頑張って欲しいな。
まじめなことが報われないなんて間違ってますからね（＾＾

ライブドア叩きというか、堀江叩きというかマスコミはこぞって「ライブドアショック」を報道してますね。日記的にも面白いネタなのでちょっとほうっておけません。

「時代の寵児」ホリエモンが散々に叩かれてます。
去年の日本テレビ買収のときは、彼に味方する報道もあったりしてマスコミも世論と保身の間で日和見状態だったようですが、今回は旗色を鮮明にしてライブドアを叩いてます。

「悪いのはライブドアだけではない。検察ももっと他に捜査するべきことあるだろう。耐震偽造問題などの方が悪質だ・・・」というような意見もあるようなのですが、スピード違反で捕まって文句をいう違反者に似て極めて幼稚な論理です。

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「出る杭は打たれる」「守旧派の陰謀」等々いろいろ言われますが、どれも一面の真実だと思います。ホリエモンは成り上がりだから告げ口され、検察に目を付けられたのでしょう。

どこのご近所にもいると思いますが、自分勝手なわがままで町内のルールを守らず、注意すると「そんな法律がどこにあるんだ」と逆ギレする人たち・・・わが国の実業界におけるライブドアがまさにこれでしょう（＾＾；

みんな迷惑しているしケシカランのは確かなんだけど、そういう人は例外なく強面だから怖気づいてしまいますよね。おまけにそういうわがままを許すと追従者が出てきてしまいます。いわば「模倣犯」です。

そこで町の役員さんたちが、なんとかせないかんと相談して役所に訴え出たんでしょうね。
「こういう連中がのさばって困ります」と。
役所が調べてみたら、連中はいろいろと悪いことをしている。中でもリーダー格のライブドアは派手にやってるので違法行為も多い。
これは「一罰百戒」の意味でもリーダー格のライブドアを懲らしめるのが一番効果的だろう。

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・・・・・ってな具合でライブドアに捜査が入ったんでしょう。

みせしめ

ですね。

関係者やホリエモンファンには納得いかないでしょうが、検察捜査だって「集中と選択」をしなければ秩序維持の目的を果たせないのは企業活動と一緒です。

若いうちに挫折するのは、ホリエモンのためにもいいじゃないの？ダイエーの中内さんを見てみなよ寂しいもんだよ。

昨日の続きで、出会い系に関してちらほら思うことを書き散らしてみます。

☆　とにかくネガティブな表現は避けること。
「〜はいやです」「〜はしません」「〜が嫌い」といった内容のメールは相手にとって気持ちのよいものではないので、極力使わないようにしています。
肯定、肯定、肯定・・・。
おれのメールは全肯定が基本ですね。

同じように無趣味であるとか、オタクであるとかも書いてはいけないことだと思います。自分から進んでマイナスイメージを相手に与える必要はありまん。

☆　うそは書かない。
うそは後でほころびてくるので書きません。出会ってからもうまくいかないと思います。
正直に本当のことを書くのですが、全部さらけ出すことはしていません。あと「こんなこと書くとひくだろうな」と思うことは絶対に伝えません。
仲良くなると弱い人は相手に自分をさらけ出したくなるものです。でも、それがいいことだとは到底思えません。

リアルな出会いが少ないので、ここのところネットで出会いを探しているんですが、いままで経験したことで思いついたことを少し書いてみます。

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男も女もある程度相手の容姿は気になりますよね。

「自信がありませんが」と書いてくる人はホントに自信なさげで、外見的な魅力に乏しい人がばかりです。決して不細工では何のですが、よく見てもらおうという意識の低い人が多く、魅力のない人が多いです。

「自信あります」という人は、ネット詐欺師です。時間の無駄ですからメールはやめましょう（＾＾；

「○○さんに似てるといわれます」
外見的にはこういう人が普通であることが多いです。会ってみると「どこがやねん！」と感じることもないではないですが・・・。単にカン違いしてる人もいたりして。

外見は人の内面につれて変化するものだし、よほど不細工でない限りは本人の立ち居振る舞いや服装でカバーできるものです。
おれもいい外見になるよう内面を磨いていきたいです（＾＾

おれはまだ独身ですが、早くに結婚した同級生のなかには何人も子供を抱えている人がいる。なかには中学生の子供を持っている者もいたりして、そういう話を聞いていてふと思いました。

自分の子供がどういう人間に育っていくのか、自分人がテストされているみたいだ。子供がどういう大人になったかでその親のやってきたことがわかるような気がします。
子供の人生は、そっくりそのままが親の生き方の成績表のようなもの。。。

子は親の背中を見て育つといいます。
子供の成長が楽しみなような、怖いようなそんな思いで見守っている親御さんは結構多いのではないでしょうか。

翠さんから結婚バトンをもらいました。

結婚って具体的に考えたことがないので、おれの結婚に対するイメージは両親とか結婚している同僚から聞いたことが元になっています。
実際に結婚してみるとどうなることか・・・。

とりあえず、はじまりはじまり〜。

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◆Q1：結婚したい？

結婚したい。
家庭を持って子供を育てたい。

◆Q2：何歳くらいで結婚したい？

10年ほど前に結婚したかった（＾＾；
いまさらいくつで結婚なんて思いません。
子作りがいやにならないよう、性欲のあるうちに（爆笑）

◆Q3：結婚相手に求めるものは？

女性らしさ。親切で優しい人がいいですね。
魅力的でいてほしい。

◆Q4：子供は何人欲すぃ？

2人。
できるならもっと欲しい。子供を通して自分の知識、感性、信念を次代に伝えたい。

◆Q5：相手の浮気が発覚しちゃった。どうする？

離婚することを考えます。
そういう人と結婚したことに傷つくと思います。
男はあんまりそういうことを考えていないのでは？

◆Q6：夫婦円満の秘訣は何だと思う？

我を通さないこと。
喧嘩したら愛情をもって折れてあげることです。

◆Q7：結婚したら仕事やめる？相手にやめて欲しい？

相手が仕事を続けることは普通だと思います。
したくないなら無理にさせません。

◆Q8：結婚生活に求めるものは？

次代に遺伝子と生きざまを伝えるために子供がほしい。
奥さんが気の合う人だと楽しいだろうね。

◆Q9：新婚旅行は何処行きたい？

どこでもいいよ（＾＾
奥さんが喜ぶところに連れて行ってあげたい。

◆Q10：将来自分は結婚してると思いますか？

いまのままではできないと思うけど、自分のうちで何かが変わるとか、周囲が変わるとかで結婚できるんじゃないかな・・・楽観しています。

◆Q11：回したい人5人！！

初夏さん
向日葵さん
ねこさん
十田さん
カオさん

よかったらどーぞお願いします。

とけさんにおしゃれバトンをいただきました。
おしゃれとは、縁がないのでど〜なのかな〜と思いますが、とにかくいってみよう！

Q1■最近のお気に入りコーディネイトをどうぞ。

タートルネックの長袖Tシャツ、アイボリーっぽいジャケット、紺色のジーンズ（破れていないキレイなやつ）、Uチップの黒革靴。
いつでもどこでもこれ一本。

Q2■好きなブランドを3つ厳選して答えてください。

第1位　ユニクロ
第2位　エドウィン
第3位　カルヴァン・クライン・ジーンズ

よく着るものから挙げてみました。

Q3■よく読むファッション雑誌は何ですか？

ほとんど読んだことがない。
あえて『MEN’　CLUB』を挙げておく。
なかなかためになる（＾＾

Q4■買い物は、どこの町に行く事が多いですか？

姫路。
男の服を買うのに神戸まで出る必要を感じません。

Q5■買い物は一人で行く派？それとも友達と行く派？

常にひとりで行きます。
女の子と行ってみたい（＾＾；

Q6■今まで買った中で、一番高価なお洋服（または小物）は？

ついこのあいだ買った五大陸のスーツ。

Q7■最近買ったお気に入りアイテムを紹介してください。

モンベルのフリース・ジャケット。
バイク乗り用に買いました。
薄い、軽い、あったかいと三拍子そろってます（＾＾

Q8■好きな色の組み合わせは？

黒とアイボリー
白と青

Q9■おしゃれに目覚めたのは、何歳のとき？

ついこのあいだ（爆笑）
30代も半ばにさしかかってます。

Q10■振り返りたくない過去の自分の服装を告白してください。

高校時：白のスボン、白のトレーナー、運動靴。
20代：よく覚えていないけど、20代の自分服装はなってなかったなと思う。

Q11■お金が無い時、食費とおしゃれ代、どっちを削りますか？

もちろん、おしゃれ代。

Q12■好きな異性のファッションは？？

格好としてはミニスカートが好きだけど。
「綺麗でいよう」という気持ちが現れていて、清潔感があれば好意を持つと思う。

■お疲れ様でした。5人のおしゃれさんに、 このバトンを回してください。

アイカさん
ぴょんこさん
さっちんさん
魔美さん
カオさん

よかったらおしゃれバトン書いてみてください。

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ロッテが日本一になりましたね。よかったよかった。
ロッテというチームは、おれが物心ついたころにはすでに弱小チームで優勝なんてとんでもないチームだった。

同じように弱かった。ヤクルトや南海（ダイエー）が日本一のチームなっていくなか、ロッテは取り残されたようになっていた。
今年のチームの変貌振りは見事というほかありません。おめでとうございます。

最後に関西人として阪神にひとこと。
「おれはともかく周りの機嫌が悪くなって迷惑するがな」

☆　政治向きの話をする日記ではないのですが、大きなイベントでもあるしすこしだけ。

自民党が圧勝の勢いです。圧勝するのでしょう。
おれはとってもいいことだと思います。

おれは小泉の政治手法を支持しています。
変革期のリーダー像は、常にコイズミ的です、おおげさにいうと戦国期の織田信長や、明治維新での大久保利通のような独善的な人物が旧弊を打ち壊してはじめて変革というのは成し遂げられていくものだと思っています。

旧来の自民党政治には、フラストレーションが限界近くまできていました。当時の選挙公約というのは、空手形もいいところで選挙民は愚弄されつづけてきました。政治家が節操なく公約を無視したからです。
それが小泉になってから変化しました。

小泉は、自己の信念に誠実です。周囲の反対にもかかわらず靖国参拝をした、厳しいと知りながら郵政法案の採決に踏み切った、変人と誹謗されなからも衆院を解散した。。。
いろんな政治的タブーや「前例がない」といった抵抗に立ち向かってきた。
おれはそういう小泉を強く支持している。

あっそうそう、おれは自民党支持ではないのです。
小泉がやめるときっと民主党に投票するようになると思います〜、「保守改革派」なので（＾＾；

☆☆☆

今回の自民党の圧勝は、小泉の強いリーダーシップが国民から支持された結果だが、こういう状況こそ独裁者が生まれる状況なのではないかと思います。

大勢の無能な政治家たちに対して、ひとりの個性的なリーダーがひときわ輝いてみえるわけです。こうした状況はほかでもない、日本の国民が長年にわたって無能な政治家甘やかし、状況を助長してきたためでしょう。

無能な政治家による民主主義と、すぐれた独裁者の政治とどちらが国民を幸福にするか・・・後者であることは歴史に証明されているところですが、さて。

13日の日記を受けて、どうして百鬼丸に恋人ができないのか思うところを書いてみます。

●　人づきあいが苦手
前の日記からわかるように、人とつきあうのが苦手。他人の些細なひとことにとても傷つきやすい面があります。
たとえば顔見知りの人に名前を間違えられるととても不愉快になります。電話口で父親と間違えられる（声が似てる）だけで不愉快でたまりません。
それなので自然と人を避けるようになりました。

●　友達が少ない
当然友人も少なくて、学生時代一緒に遊ぶ仲間というのがなかった。女の子と付き合うというのは、こうした仲間同士の交際関係から発展することが多い。
まずこのパターンが俺の場合は成立しなかった。

●　マジメ
もちろん馬鹿にされる意味での「マジメ」。
どうしても恋人→結婚相手という定式が頭から離れません。
この人おれに気があるなと感じると心のなかで「ずっと一緒に暮らせるか？」って考えてしまいます。その結果だめになった人もいたり・・。

●　意地になっている
「ここまでくるのにこんなに年月がかかった。つらく肩身の狭い思いもした。いまさら何を急ぐことがある。必ず納得いく女を見つけてみせる」
という思いがあることも確か。

●　好きなタイプの女性観が揺らいでいる
色々な女性とデートするようになって、かえって自分の好みのタイプというのを見失ってしまった。
おしゃれでセクシー（千里さん、Aさん）、価値観が合いそう（WAさん、美術館彼女）、知性的な才媛（ジウさん）。
全部満たしていればいいけど、そんなことはありえないので色々と出会っていくうちに妥協できる線を見極めようというのが今のおれのいる段階なのかな。

☆☆☆

色々な理由が重複的になっていて自分でもよく分からないが、こういったところが理由ではないかと考えています。

なんにしても立ち止まる気はないので・・・頑張れ、百鬼丸！

百鬼丸に彼女がいないことについて、時々「理想が高いのでは」とか「女性に求めるものが厳しい」とか感想をもらっています。特に今年は多いので、なんで百鬼丸には恋人がいないのかちょっと考えてみました。

●　思春期〜18歳
子供のころのおれは、少々ひねくれて引っ込み思案だったかもしれませんが、普通の子供でした。
ところが思春期に入った頃から様子が変わってきてきました（誰でも思春期には様子が変わるけどね）。異性を意識しだすとしゃべれなくなってしまうんです。このころほとんど女の子と話した記憶がありません。

中学ではテニス、高校で卓球をしていて、この頃からPCゲームと読書にのめりこむようになりました。自分的には硬派な文学青年のつもりだったなあ（笑）

●　学生時代
子供の頃から「わが道を行く」タイプで社交的でもなかった。それが大学に入るとますます加速していく。
大学はクラスのしばりがほんどないので、同級生とは全くの没交渉状態になっていきました。大学に出ても話し相手がいない。1日全く口をきかなかったこともざらで、さすがにまずいなあと思っていた。
彼女がほしいなんて夢にも思わなかったな。友達がほしかった。おれにとって学生時代は「空白の4年間」でした（＾＾；

●　社会人前期（20代前半）
空白の学生時代にほとほと閉口していたおれは、就職でも大変困った。情報交換する友達がいないんだから。結局、会社訪問とか不要の公務員試験にしました。
でも自分としては「会社に入れずに公務員になった」負い目があって仕事はさして楽しいものではなかった。ただ、遊ぶことを知らないのでお金は溜まった（苦笑）

でも人との係わり合いは就職することでなんとか取り戻すことができた。このころ女の子に興味を持ち始めました。なんとなく彼女がほしいなって。

●　社会人後期〜現在
止まっていた時計が動き始めた、そんな時期。
仕事にも慣れて自分の居場所のようなものが出来てきた。

いろんなことに積極的になってきたのがここ5年くらい。バイクを買ったのもそうだし、大型自動二輪の免許を取ったのもそう。休日には色々と出かけるようになったし、出会いサイトの女の子と会うことも・・・。

おれの時計は普通の男より10年ほど遅れて回っている。
20代の前半で多くの人が経験することを今になってなぞっている気がする。

☆☆☆

なんで恋人がいないのか、百鬼丸の考えは後日。

恋愛はおれが最も避けたい話題なんですけどね・・・（＾＾；

Q1）初恋はいつでしたか？

好きな女の子ができたのは小学生のころ。絶対に口にしませんでしたが・・・。好きだという感情は心に秘めて口にしないものだと信じていました。

Q2）今までつきあった人数を教えてください。

0人です。
・・・つきあった人はいません。晩御飯デートどまりです。
恋人がいる生活ってどんなものか想像もつきません。

Q3）今好きな人はいますか？（いる人は）好きなところは？

いません、が。
職場の売店の女の子が今一番のお気に入りです。お釣りを渡してくれるときの笑顔がとってもチャーミングでみんなのアイドルです（＾＾

Q4）好きな人とデートで行きたい場所は どこですか？

東京ディズニーランド。神戸ルミナリエ。
彼女ができたら行きたい。・・・と思い始めて何年になることでしょう（遠い目）

Q5）こんな人は絶対無理！ っていうのありますか？

ありません。
というか自分ではよく分かりません。今年は女性につれなくしてるばかりなので・・・。あえていえば、馬鹿にしてしまうとダメです。おれの憧れの対象でいてほしいです。

Q6）恋愛対象年齢は何歳〜何歳ですか？

18歳〜35歳。
千客万来〜！
しかし、若いコに相手してもらえるとは自惚れていません。

Q7）浮気は許せますか？ 許せる人は、どこまで？

許しません。only　me！

Q8）同棲ってしてみたいですか？

したくありません。罪悪感を感じます。

Q9）あなたが愛情を感じた行動は？

別れ際に手を振ってもらって感激しました。でも、愛情表現じゃなかったんだよな〜。
ホントに好きになってもらうとどんな感じなのか、とても知りたいです。

Q10）愛と恋の違いは何だと思いますか？

恋は気持ちがぐわ〜〜〜と際限なく盛り上がってしまうことです。愛は女性を愛したことがないので分かりません。。。

Q11）一番長く続いた恋愛は？

小学校から大学を出るまで片思いしてました。長いですよね〜、違う学校になっても、会わなくなっても・・・。純粋であったけどすばらしいことなのか、愚かなことなのか判断がつきません。

Q12）究極の選択です。 一生、人を愛することしかできなくなるのと、人から愛されることしかできなくなるのと、どちらかを選ばなければならないとしたら、どちらを選びますか？

そりゃ愛することでしょう。
その方がおれの美意識（！）にかなっています。

Q13）次にバトンを渡す5人

ベティーさん
魔美さん
ゆららさん
カオさん
ねこさん

気が向いたら書いてください（礼）

☆☆☆

自分の恋愛について書くのはどうもしり込みしてしまいます。何にもないのが恥ずかしくて。恋愛話のひとつやふたつ、誰にでもありそうで・・・。

でも、おれのような男は結構たくさんいると思うんですよ。恋愛時代の世の中に息を潜めるようにひっそりと生きている絶滅危惧種のような男たち。真にもてない男たち。

まだ見ぬ同志よ頑張ろう〜（＾＾

今日になっても連絡なし。

ムカムカッ

バカにされてるような気分になってきました。

☆☆☆

尼崎のJR脱線事故の報道について。

マスコミはこぞってJRの対応のまずさを批判したり、救助しなかった運転士の吊し上げたり、職員の懇親会・ボウリングを糾弾していますが・・・その低俗な報道姿勢はなんとかならんのか！

そうしたJR批判にどういう意味があるというの？
連日紙面に書きたて、真夜中に社長を引きずり出して謝罪させることにどういう公益性があると？
記者会見での居丈高な記者の態度にどれだけ大勢の人が眉をひそめたことか。なんの権利があってそんなにえらそうなんだ！？

こういう報道がされる背景には、こういう報道を求めている視聴者がいるという現実がある。
無責任で、刹那的で、興味本位で品のない大衆。
彼らに迎合するマスコミ。

この国の民度は低い・・・・。怒る元気も出ないくらい。

尼崎。

今日脱線事故の現場に強い風にのって無数の綿帽子が舞い降りました。

曲がったレールの上に。
動かない列車の中に。
人々の肩に。背中に。

男。
女。
善人。
悪人。

一切合切・・・・

亡くなった人の魂が舞っているのだと思えてなりません。

☆☆☆

あの月曜日からとても忙しくなりました。
しばらく忙しい日が続きそうです。

今日もMSさんからは、メール来ず。
やはりブランドものを身に着けてないとダメだったのか・・・凹む。

お金がなくてブランドものが買えないわけじゃないんです。
自由になるお金は、かなりの額なので十分変えますが、そういうお店で買い物をする度胸のようなものがないです。それがちょっと情けない。

☆☆☆

おれはスーパーマーケットのような客に勝手にやらせてくれるところ以外では、とても萎縮してします。
デパートなどに入ると、場違いなところに迷い込んだようでとても居心地が悪い思いをしてしまいます。店員に「何をお探しですか」と尋ねられようものなら「なんでもないです！」といって逃げ出してしまいたくなります。。。とても苦手。

自己主張というか、「自分がこうしたい」と思っていることを他人に詮索されたり、気付かれたりすることがとてもプレッシャーになっているんだと思います。
『なんだそんなことも知らないのか』『身の程知らずだな』と思われはしないかとびくびくしています。

恋愛もそう逃げてしまう。
『わたしのことが好きなんて身の程知らず』『好きだなんてピント外れな人』と思われはしないかと積極的になれない。

ささいなことで傷ついてしまうので、自分を守ろうとして「なんでもないです」と逃げてしまうんだと思います。
こんなことは普通の人にはなんでもないのでしょうが。

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情けない例をあげれば、おれは大学を出る頃までコピー機でコピーをとったことがなくて、「会社に入ってコピーをとらなくなったらどうしよう」と真剣に悩んでいました。

分からなければ人に聞けばいいのです。

でも、家にいるときは親にやってもらい、外では同級生になんでまかせていたので、当時のおれは問題解決能力が極めて低かったのです。
それに加えて自意識が強いので『こんなこともできないの』などと思われることが耐えられなかったんです。いまでもこの傾向は残ってておれを苦しめてます。

まあ、10数年前は自分でコピーもとれなかった男が、よく彼女が欲しいと言えるまでになったと自分ながら、よく成長したと思います（＾＾；

今日は、自分の最もいやな部分について書いてみました。
はやくブランド品を堂々と身に付けられるような男になりたいです。。。

スケートのW杯で、5年ぶりに岡崎朋美が優勝したというニュースは昨日のことでしたっけ？

岡崎がオリンピックで銅メダルを取ったのは、長野オリンピックのときでした。
銅メダルでしたが、金の笑顔。
日本のトップアスリートのなかでも、特に可愛かった。

そんな彼女ももう33歳。
寡聞にして結婚したという話は聞いていないのだが、彼女は昨今でいう「負け犬」なのだろうか。

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かつてのトップアスリートであり、現在においてもケガを克服して世界トップクラスの成績を残すスピードスケート選手。
実績は、あきらかに一握りの人間にしか許されない「勝ち組」のそれ。

でも、結婚していない（推測）し、子供もいない。。。

彼女自身が、自分のことをどう思っているか分かりませんが、競技を続けるために結婚せず、子供も作っていないのだとしたら、「負け犬」キャリアウーマンとダブって見えるのですが。。。

「自己実現のためには結婚は邪魔」なものから「自己実現のためにも結婚したい」そういう時代になるといいですね。

読売新聞の記事で、『東アジアの国は、日本より少子化が進んでいる』というのを読みました。

東アジアの国というのは、

韓国
台湾
香港
シンガポール

の4つの国と地域のことなのですが、いずれの国も日本より出生率が低いそうです。

香港やシンガポールはともかく、韓国や台湾が出生率の低い国だとは意外でした。少子化では、日本が世界のトップを走っていると思っていたのです。

新聞では、女性の社会進出と経済的地位の向上が女性の非婚化を助長している反面、働く女性をサポートするインフラ整備の不足や、依然として女性の社会的地位が低いといったようなステレオタイプな記事となっていたように思います。

北欧などは、東アジアとは比べ物にならぬくらい女性の社会進出が目覚しいですが、出生率はこんなにも低くないそうです。
その理由のひとつに『婚外子が多い』ということがあるらしい。
結婚していない、夫婦（？）やその子供に対して、結婚している場合のそれと同等の権利が保障されているため、出生率が高いという説明なのですが・・・。納得できません。

おれはふと思いました。
日本も含めてこれらの国はいずれも儒教文化圏の国（シンガポールは・・？）。

結婚していない男女が子供をもうけることに強い抵抗を感じているため、出生率が低いままなのではないか、と考えるのです。
実際、『できちゃた結婚』というくらい「子供ができる＝結婚せねばならない」という意識は、いまだに根強い。

少子化の原因のひとつは、儒教文化にあり、今日の思いつきでした。

13日の日記には、恋愛ネタでなかったにもかかわらず各界からの（！？）反響が意外に大きく、ちょっと驚きました。何かの縁であの日記を読んでくれた「イタイ」独身男の人は、『そのとおりだ。でも、どうすればいいんだ？』と思うに違いない。

そこで今日は、この不肖百鬼丸が具体的な処方箋を（無謀にも）示していこうと思います。
ただし、おれ自身まだ恋人もおらず、途半ばであるということも承知しておいていただきたいと思います。

では、はじまりはじまり・・・。

☆☆☆

1.　女性と接したことがほとんどない男
　女性と出会わないと話しにならんという場合、あらゆるツテを使って女性と知り合うこと。具体的には「彼女がいないので、彼女がほしい」と周囲にアピールすることです。普通に社会生活を送っていれば、これでちょっとおせっかいな人が声をかけてくれます。これに対してより好みしないこと。
　「おれはひきこもりだ」なんて人は、出会いサイトを利用することを薦めます。メールをもらうには、若干のコツがあるのですがネットで調べるといろいろ書いてあります、参考にしましょう。そして、会う！
　デートの回数を重ねることが、女性の前でおたおたしないための唯一無二の方法ですから、ぜひ女性とデートするようにしましょう。

2.　女性と何をどうしたらいいか分からない男
　おれもデートした女性をベッドまで連れて行ったことはありません。おれも発展途上ですがこう考えます。
　デートに際して、綿密な予定を立てなければなりません。デート慣れしていない人が、臨機応変にコースを考えることはできません。「待ち合わせ場所」「どこで何をして遊ぶか」「食事の場所」その所要時間・・・すべて紙に書き出すことです。下見も済ませておくこと。そして、雨の場合や店が休みであることも考えてデートコースは2通り以上ストックしておく。
　「うまくこなせたこと」が次のデートへの自信になります。そして、女性には「どうしよう」と聞かないこと。頼りない30代は極めてかっこ悪いです。

3.　自分に自信がない男
　こういう人は、自分自身に正直な人です。
　自信満々な人は、虚像の自分に酔っているだけだとおれは考えます。人はみんなたいして違いはないのです。
　というわけで虚像の自分を作って、それを演じるようにすることです。恋愛ドラマや映画、小説をいっぱい読むことで自然にそうなります。主人公になったつもりになって街を歩くことです。だれも「自信のないあなた」のことは知りません。自信のあるフリをするだけで、人はそういう風にみてくれるものです。
　同様の理由で、服装は思い切ってドラマの主人公が着ているようなのを買いましょう。「おれのセンスじゃないな」と思っても、大事なのはあなたのことを知らない人が、あなたのことをどう見るか、ということです。気にしない。

4.　モテない典型
・　オタク
　「オタクだからモテない」わけではありません。偏狭な価値観にしがみついているからモテないのです。視野を広げるために、とりあえずいろんなことをしてみることです。特に女性のことを色々考えるようにしたらいいと思います。いやじゃないでしょ。

・　アウトドアの趣味がない
　「クルマを買いましょう」
　「バイクを買いましょう」
　スポーツカーやスポーツバイクの中古を買うことです。トヨタMR−SかホンダCB400SFの安いのを見つけて峠道に出かければ世界観が変わります。ただドライブするだけでも、何もアウトドアの趣味がないよりずっと魅力的な男になります。

・　仕事がおもしろくない
　おれも面白くねーよ（＾＾
　食わんがために仕事をしている人も多いのでこういうことはよくあるでしょう。悩むことはありません。「金のため」と割り切って、ホントに楽しめることに情熱を注げばいいんです。
　ただ、いまの仕事が社会でどういう役割を占めているのか、よく考えれば誇りを持てる仕事も意外と多いはずです。世の中になくてよい仕事なら存在しないはずですから。

・　友達がいない
　友達がいないことが悪いんじゃなくて、「友達がいないのは普通じゃない」と考えていることが間違っている。いなくたっていいんだ、「友達はいない」と堂々としていればいい。
　ただし、人には親切にするようにしよう。そして、友達はなってもらうものではなく、なってあげるものだと覚えておこう。

・　実家にパラサイトしている
　一刻も早く実家を出ること。
　おれには無理（爆）

☆☆☆

まあ打ち明けるまでもないですが、13日に書いたモテない男の雛型は、おれ自身であるわけです。
5年ほど前までのおれは、今考えると救いようのないほどのダメダメぶりでとても恋人できるようなガラじゃなかった。

それが変わってきたのが、ある女性との出会いとこのインターネットの力でした。人は変わるものです。
おれは全面的に30代のモテない男共の味方です。同志でもあります。

30代モテないヤロウたち、お互いに頑張りましょう！

おれはさんざん書いているように出会いサイトに登録しているが、こういうサイトで男と女が知り合いデートまでこぎつけたとする。しかし、たいていの場合はうまくいかないことが多い。

このときの女の言い分として「キショいから」というのがある。特に30代独身の男は「キショい」ことが多いらしい。ときどきこういうデートやお見合いのレポートをネットで読むことがあるが、確かに男共はキショい。

なぜ、30代独身の男はイタイ連中が多いのか。おれの思うところを書いてみた。

☆☆☆

1.　女性と接した経験が少ない。
　根本的に女性と接した経験が少ないので、女性を前にして舞い上がってしまう。結果として落ち着きがなく奇妙な言動をしてしまう。これが10代のオトコノコなら「うぶで可愛い」のだろうが、いいトシしたおっさんがこれでは女性が引いてしまうのも無理はない。

2.　女性と何をどうしたらいいのか分からない。
　身も蓋もない言い方をすれば、男が女としたいことはセックス以外にないのだが、いきなりベッドに引き込むわけにもいかない。それなりの手順を踏んで（お互いに好意を持つようになるプロセスを含む）、キスなりセックスなりに進んでいくのだが、女性経験のない男は、単純に結果しか見えていないことが多く、そこまでどうやって女性をリードしていけばいいか分からない。
　やりたいことはひとつだが、そこまでどうやって持っていったらいいか分からない。「どうしましょう？」とデートで相手の女性に聞いてしまう男はこれだ。

3.　自分に自信がない。
　恋愛至上主義の世の中にあって、30過ぎても恋人がいないというのは、極めて大きなストレスである。そんな男は自分に自信がもてなくて当然だろう。デートの相手の女性が恋愛経験豊富で、自分が見下されているような錯覚に陥ってしまいがちである。
　こういう男は、何をしても自分が他の男と比べて劣っているのではないかと、常に戦々恐々としているものだ。

4.　女性との話題がない。
典型的なイタイ男の例を挙げる。
・　ゲームオタク、アニメオタク、パソコンオタク。
・　アウトドアの趣味を持っていない。
・　仕事に対して情熱を持っていない。
・　友達がいない。
・　実家にパラサイトしている。
こういう人は、女性が興味を持つ話題に欠けることが多い。また自分が好きなことや、普段考えていることを話しても、女性には興味を持ってきいてもらえない。

☆☆☆

思いつくまま書いてみたが、こういうイタイ男達につける薬はあるのだろうか。

あるんだ。

それは、笑われようと、あきれられようと、冷たくされようと、・・・女性とデートし続けること。最上にして唯一の薬。

イタイ男だったおれが言うんだから間違いない。
しかし、まだ彼女ができないところをみると、まだまだ努力する余地は十分残されているみたいです。ハイ。