てんまつ記

てんまつという程でもないですけど、女の子を紹介されたことを書きます。

同僚とおれと彼女とで待ち合わせてご飯を食べに行きました。これが色気のないことに白○屋。
事前の写メではちょこんと清楚な感じに見えた女の子、実際はよくしゃべって元気。「昔は遊んでました」ってちょっとすれた感じも。。。顔はおっきな目が垂れぎみでタヌキ顔、同僚が行ってた美人というよりは可愛い感じでした。

初対面のあいさつはぎこちなかったけど、居酒屋では色々しゃべることができて、わがコトながらほっとしました。この日は朝から緊張しました（＾＾；
職場が近くて、似たような仕事をしているということもあって、仕事の話とかも色々と聞いてくれたのがうれしかったです。

紹介してくれた同僚は1時間ほどで席を離れ、おれとタヌキさんが2人きりで差し向かいになることに・・・また少し緊張。
しかし、タヌキさんも気を使って色々話してくれるし、おれの話も聞いてくれる。仕事の話から趣味の話、休日の過ごし方とか・・・・よく覚えてないなあ。。。とにかくたくさん話ができました。・・・というより話しすぎ。

「楽しいなあ」と思いながら一度ケータイで時間を確認したら、そのときは21時22分でした。それからもとりとめのない話が続く続く・・・。そして、「そろそろ時間的に遅くなってきたな」と思い、ケータイを見たところ

0時42分

！？

うそ〜

・・・・だ、大失敗。ありえねーくらい時間が経っていました。
もう終電なくなってる。。。
タヌキさんも「うそっ」って仰天。ふたりしてお店を飛び出しました。おればかりかタヌキさんも電車がなくなってしまった様子。タクシーで帰るしかなくなってしまいました（泣）

2人はあわてて別々の方向に分かれたのですが、はじめての顔合わせだったので、もっとスマートにさよならしたかったなと後でとても反省しました。
でも次の日の夜には、彼女のアドレスをゲット！細々とメール交換してます、土曜日には晩御飯デートの約束も取り付けました。こうなるとタヌキ顔も美人に思えてくるのが不思議です（＾＾；