新・シルクロード展 〜in KOBE
2005年8月20日 趣味今朝もいつものように6時前に起床しました。休みの日なのに習慣というのは恐ろしいものです。
せっかく早起きしたので、バイクで六甲山まで出かけることにしました。六甲のワインディングは久しぶりだ〜とわくわくしながらでかけましたが、その六甲山にはいっぱいの走り屋さんたちが・・・。
皮ツナギ姿の彼らはまさに公道レーサー。速い速い!
休日の朝にはこれだけ走り屋がいるんだなとはじめて知りました。彼らのバイクは排気量が小さめでツーリング仕様ではなく明らかに走りにふったバイクのチョイス。ツーリング向きにバイクを選んでいるおれとは毛色がちがいました。
☆☆☆
しばらく走ったあとは、県立美術館に立ち寄ることにしました。
『新シルクロード展』をやっているのです。
展覧会は可もなく不可もなくといった印象でした。
美術品が展示されている展覧会ではないのでそうだろうと思ってました。どちらかというと博物館でやってもらいたい企画でした。
驚いたのは木像のミイラ(!)。
木像を人とみたてて埋葬してあったらしいです。一見して人のミイラのように見えるのも驚きました。
なかなか興味深かったのですが、もっと狭い範囲の土地にまつわる企画にするか、限定された時代の出土品に絞った方がより面白かったように思います。
地理的には、西安と新疆ウイグル自治区はとても離れていますし、展示品の年代も紀元前1000年以上から紀元8世紀ごろまでと巾がありすぎました。
色々難しい面もあるのでしょうが、消化不良に終わった展覧会でした。
せっかく早起きしたので、バイクで六甲山まで出かけることにしました。六甲のワインディングは久しぶりだ〜とわくわくしながらでかけましたが、その六甲山にはいっぱいの走り屋さんたちが・・・。
皮ツナギ姿の彼らはまさに公道レーサー。速い速い!
休日の朝にはこれだけ走り屋がいるんだなとはじめて知りました。彼らのバイクは排気量が小さめでツーリング仕様ではなく明らかに走りにふったバイクのチョイス。ツーリング向きにバイクを選んでいるおれとは毛色がちがいました。
☆☆☆
しばらく走ったあとは、県立美術館に立ち寄ることにしました。
『新シルクロード展』をやっているのです。
展覧会は可もなく不可もなくといった印象でした。
美術品が展示されている展覧会ではないのでそうだろうと思ってました。どちらかというと博物館でやってもらいたい企画でした。
驚いたのは木像のミイラ(!)。
木像を人とみたてて埋葬してあったらしいです。一見して人のミイラのように見えるのも驚きました。
なかなか興味深かったのですが、もっと狭い範囲の土地にまつわる企画にするか、限定された時代の出土品に絞った方がより面白かったように思います。
地理的には、西安と新疆ウイグル自治区はとても離れていますし、展示品の年代も紀元前1000年以上から紀元8世紀ごろまでと巾がありすぎました。
色々難しい面もあるのでしょうが、消化不良に終わった展覧会でした。
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