13日の日記を受けて、どうして百鬼丸に恋人ができないのか思うところを書いてみます。

● 人づきあいが苦手
前の日記からわかるように、人とつきあうのが苦手。他人の些細なひとことにとても傷つきやすい面があります。
たとえば顔見知りの人に名前を間違えられるととても不愉快になります。電話口で父親と間違えられる(声が似てる)だけで不愉快でたまりません。
それなので自然と人を避けるようになりました。

● 友達が少ない
当然友人も少なくて、学生時代一緒に遊ぶ仲間というのがなかった。女の子と付き合うというのは、こうした仲間同士の交際関係から発展することが多い。
まずこのパターンが俺の場合は成立しなかった。

● マジメ
もちろん馬鹿にされる意味での「マジメ」。
どうしても恋人→結婚相手という定式が頭から離れません。
この人おれに気があるなと感じると心のなかで「ずっと一緒に暮らせるか?」って考えてしまいます。その結果だめになった人もいたり・・。

● 意地になっている
「ここまでくるのにこんなに年月がかかった。つらく肩身の狭い思いもした。いまさら何を急ぐことがある。必ず納得いく女を見つけてみせる」
という思いがあることも確か。

● 好きなタイプの女性観が揺らいでいる
色々な女性とデートするようになって、かえって自分の好みのタイプというのを見失ってしまった。
おしゃれでセクシー(千里さん、Aさん)、価値観が合いそう(WAさん、美術館彼女)、知性的な才媛(ジウさん)。
全部満たしていればいいけど、そんなことはありえないので色々と出会っていくうちに妥協できる線を見極めようというのが今のおれのいる段階なのかな。

☆☆☆

色々な理由が重複的になっていて自分でもよく分からないが、こういったところが理由ではないかと考えています。

なんにしても立ち止まる気はないので・・・頑張れ、百鬼丸!

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