愛車のRX−8にリコールがかかり、案内の葉書がマツダからやってきました。
以前の新聞報道で知っていたので、今日くるか明日くるかと待っていましたがやっときました。

なんでもエンジン制御用のプログラムに不具合があり、停車中に車体が異常に高温になってタンクやブレーキケーブルを溶かしてしまうおそれがあるらしい。
怖い話だ。。。

このクルマは、とても熱くなる。エンジンが足元にまで近づいてきていて、車内はかなり暑い。
夏はこの車にとって過酷な季節であるらしく、この間などはエンジンを止めてクルマを降りたのにまだラジエーターのファンが回っていた。エンジンが熱くなるとこうしてエンジン停止後も冷却しなければならないらしい。

普通のレシプロエンジンを積んでいる車は、メンテナンス不要で当たり前、エンジンのことなど知らなくても何の不自由も感じられないレベルまで完成度が高くなっているが、ロータリーエンジンはマツダがこのクルマのためにしか作っていないので、まだまだ発展途上です。
昔はどんな車も手がかかったものだし、この程度のリコールは可愛いもんでしょう。週末にでも予定がつけば行ってきます。

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