ISBN:416764004X 文庫 宇江佐 真理 文芸春秋 2003/09 ¥580

いいなあ。宇江佐真理。
宮部みゆきや藤沢周平の時代小説が好きなのですが、宇江佐は少し毛色が変わっていて口直しになります。サクサク読み進めるし、ストレス解消にとてもいいみたいです。

☆☆☆

凹みはまだ続いていて、むやみにジウさんのことが思い出されて苦しいです。「あんなに話してくれたのにな」とか「優しくしてくれたのに」と考え始めるとダメです。
凹みスパイラルに落ち込んでいってしまいます。

千里さんにはメールしなくなりました。
3度デートしたのですが、よく知るにつれて上辺の美しさに釣り合わない軽薄さが鼻についてきました。
この間のデートは、少しそっけなくしたのですが、するとまたサイトのプロフを更新してました。。。

千里さんはキレイな人なので、たいていの男性にはチヤホヤされると思う、そしてそれが当たり前だと思っているフシもあり、それがイヤになりました。
中国系ということもあり新鮮だった会話も、日本に対する知識が浅薄に感じられ、魅力もなくなってきていました。

この凹み期を潮に、しばらく充電期間にしたいと思います。
春から夏にかけて、新しい出会いが続いて息切れしてきました。相手につれなくしつづけているうち、最後に大きく凹まされてしまい、自業自得かとも思っています。

ここらでリセットして、夏の間は好きなツーリングや映画、展覧会にせっせと通うことにしようと考えています。

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