『鋼の錬金術師』、ファンの間では「ハガレン」と略して呼ぶらしい。剥れん??

・・・ともかく、今日の絵に使った7巻まで古本屋さんで買ったのですが、この7巻だけ金色なんです。
「鋼」とか「荒川弘」とか、本の表紙の銀色の部分が金色のが一冊だけあってそれを選んで買ってきました。

「当たり」なのかな・・・??

☆☆☆

ハガレンを読んでいて思ったのですが、最近のマンガはずいぶんとしっかりと物語が作られてますね。伏線の張り方なんて、ちょとしたミステリ小説以上です。

昔のマンガなんて、長いスパンで連載を考えているようなマンガに面白いものはなかったように思います。
「聖闘士星矢」「ドラゴンボール」「北斗の拳」黄金期のジャンプを支えたマンガは無節操に人が生き返ってます。全然先のことを考えていなかった証拠です。

マンガ文化が熟成してきたんだなと思います。
そういえば長期連載も多くなりましたね。
おれの若い頃の長期連載といえば、『ゴルゴ13』か『釣りキチ三平』だったからね。特に少年誌の連載だった『三平』はいま思えば偉大な先駆者でした。

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