『吉備路』と聞いたら、どういうものを思い浮かべますか。
☆☆☆
今日は3連休の最終日。
朝7時前には目が覚めてPCなどをいじっていましたが、せっかくの休みにこれではつまらないと思い出かけることに。
『Out Rider』10号に載っていた岡山県にでかけることにしました。
岡山は隣の県、でも行くことはほとんどないなあ。おれは出かけるといってもせいぜい神戸まで、少し遠いときに大阪(梅田)まで。
岡山なら距離的には大阪とさほど変わらないが、東に行くことはあっても西に行くことは少なかった。だって、東の方が文化度が高そうだから・・・西は文化不毛のイメージ。。。
とにかく、高速道路にのって一路西へ。
高速道路を降りたのは倉敷IC。岡山ICでもよかったが、どこでおりたら目的地に一番近いか分からず倉敷まで走ってしまいました。
でも、結果的にはOK。ICを出たらすぐに「吉備路まで○キロ」との道路標識が・・・。
吉備路って??
おれは吉備路(きびじ)というのは、岡山とその一帯のことをいうのだと思っていた。ホントはそうなんだろうけど、看板の『吉備路』は備中国分寺を中心とした自然公園のことをいうようだ。
そして、吉備路イコール備中国分寺と考えて間違いない。
☆☆☆
備中国分寺は、倉敷インターから道路を北へ進むとすぐに見えてくる。
のどかな田園風景の中に、よく目立つ五重塔があるからだ。
「なんだあれ」と初めての人でもすぐ気付くだろう。
国分寺の南と北に無料の駐車場があるのがうれしい。
これが500円でも取られると、おおいに興をそがれるところだが、ここはとてもよい。
たたずまいは「昔の風景」って感じ。
とてものどかな風景なんだけど、現実ばなれしたような違和感を感じたおれ。はじめはなぜか分からなかったけど、そのうちに謎は氷解した。
電柱がない。
国分寺の周囲だけ、電柱・電線が全く見当たらないから、風景がずっと昔のままのように感じられる。
ずっと時をさかのぼって、奈良・平安の昔からこんな風景だったのではないかと思わせるような、一種のミラクルゾーンでした。
なんにもないんだけど、それがまたいい。
抜けるような青空だったし、大きな一眼レフカメラを持ったアマチュアカメラマンのおじさん、おばさんもかなりいた。
写真を撮りたくなるのもよくわかる。本当に絵になる風景だった。
☆☆☆
おみやげには「きびだんご」を買って帰りました〜(^^
☆☆☆
今日は3連休の最終日。
朝7時前には目が覚めてPCなどをいじっていましたが、せっかくの休みにこれではつまらないと思い出かけることに。
『Out Rider』10号に載っていた岡山県にでかけることにしました。
岡山は隣の県、でも行くことはほとんどないなあ。おれは出かけるといってもせいぜい神戸まで、少し遠いときに大阪(梅田)まで。
岡山なら距離的には大阪とさほど変わらないが、東に行くことはあっても西に行くことは少なかった。だって、東の方が文化度が高そうだから・・・西は文化不毛のイメージ。。。
とにかく、高速道路にのって一路西へ。
高速道路を降りたのは倉敷IC。岡山ICでもよかったが、どこでおりたら目的地に一番近いか分からず倉敷まで走ってしまいました。
でも、結果的にはOK。ICを出たらすぐに「吉備路まで○キロ」との道路標識が・・・。
吉備路って??
おれは吉備路(きびじ)というのは、岡山とその一帯のことをいうのだと思っていた。ホントはそうなんだろうけど、看板の『吉備路』は備中国分寺を中心とした自然公園のことをいうようだ。
そして、吉備路イコール備中国分寺と考えて間違いない。
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備中国分寺は、倉敷インターから道路を北へ進むとすぐに見えてくる。
のどかな田園風景の中に、よく目立つ五重塔があるからだ。
「なんだあれ」と初めての人でもすぐ気付くだろう。
国分寺の南と北に無料の駐車場があるのがうれしい。
これが500円でも取られると、おおいに興をそがれるところだが、ここはとてもよい。
たたずまいは「昔の風景」って感じ。
とてものどかな風景なんだけど、現実ばなれしたような違和感を感じたおれ。はじめはなぜか分からなかったけど、そのうちに謎は氷解した。
電柱がない。
国分寺の周囲だけ、電柱・電線が全く見当たらないから、風景がずっと昔のままのように感じられる。
ずっと時をさかのぼって、奈良・平安の昔からこんな風景だったのではないかと思わせるような、一種のミラクルゾーンでした。
なんにもないんだけど、それがまたいい。
抜けるような青空だったし、大きな一眼レフカメラを持ったアマチュアカメラマンのおじさん、おばさんもかなりいた。
写真を撮りたくなるのもよくわかる。本当に絵になる風景だった。
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おみやげには「きびだんご」を買って帰りました〜(^^
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