ISBN:4088767209 コミック 桂 正和 集英社 2004/12/17 ¥680
なんだか最近マンガを読むことに凝っている。
『デスノート』の次は『ZETMAN』だ。
どちらもなんだか救いようのない殺伐としたお話だけど、時代の空気のようなものがこういうマンガを描かせるんだろうか?
『ウイングマン』の桂正和なんだよ。80年代を象徴する漫画家のひとりだと思ってるんだが、その彼にしてこういうマンガを描いてしまうんだなあ。
ウイングマンとゼットマン読み比べてみたら彼我の違いに考え込むこと間違いなし。
☆☆☆
『ZETMAN』第四巻で、主人公の天城高雅が精神も肉体も打ちのめされるシーンがあるが、彼は『ウイングマン』の広野健太の投影だ容易に思い至ることができる。
はたして桂正和は『ウイングマン』を否定しようとしているのか。
ちょっとうがった見方ですか?
-----
おっ、丁度今MSさんからメール来ました。
「北の国からのほたるちゃんに似てる」らしい。。。どうなんだろ。
なんだか最近マンガを読むことに凝っている。
『デスノート』の次は『ZETMAN』だ。
どちらもなんだか救いようのない殺伐としたお話だけど、時代の空気のようなものがこういうマンガを描かせるんだろうか?
『ウイングマン』の桂正和なんだよ。80年代を象徴する漫画家のひとりだと思ってるんだが、その彼にしてこういうマンガを描いてしまうんだなあ。
ウイングマンとゼットマン読み比べてみたら彼我の違いに考え込むこと間違いなし。
☆☆☆
『ZETMAN』第四巻で、主人公の天城高雅が精神も肉体も打ちのめされるシーンがあるが、彼は『ウイングマン』の広野健太の投影だ容易に思い至ることができる。
はたして桂正和は『ウイングマン』を否定しようとしているのか。
ちょっとうがった見方ですか?
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おっ、丁度今MSさんからメール来ました。
「北の国からのほたるちゃんに似てる」らしい。。。どうなんだろ。
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