昨日、職場の同期、先輩と3人で晩御飯に行きました。忘年会の予定だったが、人数が集まらず(みんな忙しい)安い店で飲むことに・・・。
おれのほかの2人は、デキる男だ。将来を嘱望される若き幹部候補生といったポジションにいて、本人たちも自然と仕事に誇りを持ち、さらに上を目指してがんばっているような雰囲気を持っている。

今の職場にそういう雰囲気を持った人はいない。
もう50歳を過ぎて先が見えている人ばかりだ。おれはこの雰囲気に同調してるので2人の「上昇志向」にちょっと戸惑ってしまいました。

役職・立場は変わりないのだけど、おれにはそんなに出世したいという気はない。気持ちよく仕事ができて、それが人に喜んでもらえたらそれで最高である。なかなかできないが・・・。

☆☆☆

そんな彼らが自家用車に使っているのが、大人気の大型ミニバンらしい。

「なんや、ここでもミニバンかいな・・」

おれはミニバンにいそいそと乗っている人が不思議でならないのだけど、彼らのようなデキる男たちにしてもそれが上等の選択のようだ。やっぱりおれとは毛色が違います。

・・・・とここまでは前フリです。

思い切って自分にプレゼントを買うことにしました。
マツダRX−8。
http://www.rx-8.mazda.co.jp/limited/sport_prestige/

11時前にマツダに出かけて、即購入を決めました。

2時間半くらいで決めてしまいましたが、おれの即断即決はかけひきの多い商談が苦手で早く話を決めてしまいたいからです。ねばればもっと安く買えるのかもしれないですけどね(^^;

本体価格300万円のこのクルマ。
「見積もりを出してくれ」と頼むと、最初ディーラーの兄ちゃんは諸費用込みで360万円(!)の見積もりを出してきました。

「うそやろ」

と内心思いましたが、見積書をよく見ると頼んでもいないオプションがついています。ボディーコートなんか必要ないやろ!ということではずしてもらいました。
しかし、それでも352万円。ディーラーの兄ちゃん曰く、「このクルマは値引きできないんですよ」。

そんなわけないと思うが、見積もりを書いてもらったのは、出たばかりの特別仕様車。値引きは渋いのはホントだろう。
ディーラーによると見積書の「値引き欄」に金額を書き込むことはできず、下取り価格に「実際の値引き分」を上乗せするカタチで値引きすることになるという。
やっぱり値引きできるやんけ。

で、わが愛車の下取り査定ですが、35万円らしいです。。。6年前に200万円だったのだが、6年間で165万円分使ったかなあ。
これを40万円で引き取ってくれるらしいです。だから、正味の値引きは5万円。おれは商売人にはむいてません。

とにかく商談は成立。
久しぶりにクルマが変わるぞ〜!思えば今の車には10年は乗るつもりでいたのだが、あっさり6年でくじけてしまいました。特に不具合もなく、ちょっと贅沢かなとも思いますが、これでいいのだ(バカボン風)!

パッピーバースデイ、おれ!

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