ケツが痛い。

昨日のツーリングのせいで痛い。そりゃそうだ、6時間はバイクにまたがっていたのだから。でも、こんなに痛いのは初めてです。尾てい骨の辺りが・・・イタタッ!

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などと日記のネタがなくなっているので、時事ネタでも書こうかなと思いましたが、つまらないものになりそうなので、先週の土曜日のことを。。。

前の土曜日は、プジョーを見に行ってきました。
姫路にディーラーがあるということで、307CCにも乗れるんじゃないかと思ったからです。しかし・・・。

その日は雨がざんざんと降る最悪の日でした。しかし、ここは行動的にならねばと勇気を出してプジョーのディーラーに向かったのです。
場所は姫路の西の外れ、敷地はコンクリで整地してあるものの、建物はプレハブに毛の生えたようなちゃちい作り、となりは田んぼでいかにも「お金をかけられない」といった印象です。
やーな予感。

5メートル×10メートルくらいのショールームには、テーブルがふたつとカウンター、ひとつの席には雨にも関わらず商談に来ているらしいカップルと店にただひとりであろう男性のセールスマン。
おれが店内に入ると「いらっしゃい」と声はかかりましたが、商談のほうが大事なのだろう。席を立つことはなかった。
かわりに相手をしてくれたのは、これまた唯一であろう受付の女性スタッフ。まだ若くてぱっとしない女の子だ。

「307CCがみたいんだけど、パンフレットはありますか?」

店内には、307SWが一台展示してあるが、307はそれ一台しかないことは明らかだったからだ。
ちょっとの間またされてから、女の子は307CCのパンフレットを持ってきてくれた。けなげにもクルマの説明をしてくれるが、それくらいのことは事前に調べてて分かってる。実物を見たかったのだが、ないのなら仕方ない。

それよりも気になったのは、男性セールスマンの話し方だ。
若いカップルに対してプジョーが丈夫だということを訴えたかったのだろう。お客のひとりが単独事故を起こしてクルマがひっくり返ったが、お客が大丈夫だったという話しをしていたようだ。
しかし、事故にあったお客を「そのコ」呼ばわりするし、話し方全体に播州人独特の横柄さがにじみ出ていて、非常に聞き苦しかった。

プジョーよ、こんな男を責任者にしてるようじゃだめだよ。
とても国産メーカーのスマートなディーラーとは勝負にならんよ。クルマ自体はすごく魅力的なんだから、彼は左遷すべき。

店のアンケート用紙に、「試乗希望」と書いて、さらに女の子に「試乗したいから、また携帯に電話して」と言い置いて帰宅した。
あれから5日たつが携帯は鳴らない。こんな営業じゃあ姫路でプジョーは売れんぞ。

☆☆☆

姫路南ICのすぐそばに、アウディのディーラーがあることについこの間気付いた。
金をかけたスマートでおしゃれな外観を持つ建物だ。みなりのいい男性スタッフが展示車を磨いていたりする。田んぼだったところだが、ロケーションもとてもいいのでお客も来そうだ。

・・・・程度悪いよ、プジョー。

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