ちぎって勝て、コスモバルク

24日は、第65回菊花賞が京都競馬場で行われます。
『菊花賞（きっかしょう）』は、3000メートルの芝コースに3歳の馬を集めて行われるレースで、『三冠』の最後のひとつとなるレースです。

今年の菊花賞は、皐月賞、ダービーの勝ち馬がそろって欠場し、混戦模様となっています。しかし、そのなかでもホッカイドウ競馬所属のコスモバルクは、レースの鍵を握る馬として注目されています。

☆　予想

◎　コスモバルク
色々考えましたが、結論は出ず。「一番強い馬が勝利に一番近い」と当たり前の真理に従ってこの馬を推します。折り合いや、輸送の問題、騎手の経験不足等不安はありますが、この馬がメンバー中最も強いと信じています。

○　ハーツクライ
対抗は、ダービー2着でおれに苦渋をなめさせたハーツクライ。
皐月賞でやってくれたらよかつたのに・・・・。京都で重賞を買っているし、信頼できそう。

▲　ケイアイガード
神戸新聞杯で、2着。確実な上がりの足をつかうということで単穴に選んでみました。

△　スズカマンボ
前走、古馬を相手の重賞に勝利。なかなかできることではないし、春から評判の馬であったので「△」。

×　オペラシチーほか
あがり馬ってやつですか。父オペラハウスといえば、テイエムオペラオーを思い出してしまいます。前々走条件戦でレコード勝ち。専門誌の評価は高い。

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おれの予想は、「展開を読む」とか「レース・コースと馬の相性を考える」とかではなくて、馬の評判に左右されているみたいですね。
馬券を買うときの根拠が、頼りないです（＾＾；