吼えろペン 4 (4)
2004年7月4日 こんな本もある
ISBN:4091570240 コミック 島本 和彦 小学館 2002/04/19 ¥560
画像のないレビューは面白くないのでしても意味ないかなと思うのですが、本自体が面白いので・・・・・。
おれは島本和彦の熱血ぶりが大好きです。
また、どうしようもなく破綻しているマンガを描く人だとも思っています。
ストーリーに脈絡がない。
『吼えろペン』を読むと、島本がいかに締め切りに追われているか、いかにアイデアを出そうと苦心しているかが、島本がすぐそばにいるかのように感じられます。
ちなみに『吼えろペン』は、漫画家「炎尾燃」とそのアシスタントたちが繰り広げる破天荒な活躍を描いたマンガです。
一話読み切りで、バカ笑いできるほど面白い回があるかと思えば、「ナメとんのかワレ」といいたくなるほどつまらない回のときもあって、ギャップの差が激しいマンガです。
全くのフィクションですが、漫画家の内情がほの見えてくる描写もところどころにあり、今まで読んだことのない新鮮な感覚で読めています。
せび一読を。
画像のないレビューは面白くないのでしても意味ないかなと思うのですが、本自体が面白いので・・・・・。
おれは島本和彦の熱血ぶりが大好きです。
また、どうしようもなく破綻しているマンガを描く人だとも思っています。
ストーリーに脈絡がない。
『吼えろペン』を読むと、島本がいかに締め切りに追われているか、いかにアイデアを出そうと苦心しているかが、島本がすぐそばにいるかのように感じられます。
ちなみに『吼えろペン』は、漫画家「炎尾燃」とそのアシスタントたちが繰り広げる破天荒な活躍を描いたマンガです。
一話読み切りで、バカ笑いできるほど面白い回があるかと思えば、「ナメとんのかワレ」といいたくなるほどつまらない回のときもあって、ギャップの差が激しいマンガです。
全くのフィクションですが、漫画家の内情がほの見えてくる描写もところどころにあり、今まで読んだことのない新鮮な感覚で読めています。
せび一読を。
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