えーと、この本のタイトルを読むと、うつと自殺の因果関係とか、うつから自殺にいたる過程の説明とか、そういう内容を予想していたのですが、違いました。
本の内容のほとんどは、「うつ病をどうやって発見するか」に費やされており、自殺との関連を考察する記述は、ほとんどありません。
「出版社が、刺激的なタイトルをつけたかっただけなのでは？」と邪推を誘う内容です。著者もこのようなタイトルは不本意なのでは？
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「うつっぽいなあ」と思うことがなきにしもあらず、のおれなので買ってみましたが、ちょっとおれには当てはまらないような気がしました。
「元気でないなあ」と思うことは、結構あるんですが、うつがひどいとこの日記すら、書けなくなるようです。
書けてるあいだは、大丈夫のようだ。滞るようになると、「もしや」と思ってください（＾＾
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