恋愛ハウツー本を読む
2003年5月6日デイビッド・コープランド/ロン・ルイス著 大沢章子訳『モテる技術』
読者をプレイボーイにしてくれるマニュアル本である。
「恋愛はゲームだ」の信念の下、いかにして女性と親しくなって口説き落とし、セックスに持ち込むかが見事にマニュアル化されている。
ただアメリカ人の書いたものなので、日本で通用する部分は半分くらいだと思うが、とても面白い本だ。
「遊び人」になるための本なので、読んで眉をひそめる人もいるかと思うが、恋愛マニュアルとしてもなかなか役に立ちそうな本だ。
とにかく手取り足取り解説してくれる。
心がけることから、普段の生活、デートに出かける服装やデートでしなければならないこと。声のかけ方まで具体的に書いてあるのがアメリカ的。
若い頃はこの手のハウツー本を軽蔑していましたが、元来が器用でなく、優柔不断なところのあるおれは、女の子とデートしても「これでいいんだろうか」と思うことが多く、それでつまらない思いをさせてきた。
うまくできないんだったら勉強しようと、「恋愛指南書」の類を色々読んでいるのですが、これが下手な小説より面白い。なんかうまくいきそうな気もするし(笑)
実践しないとだめなんだけど、相手がねえ・・・。
読者をプレイボーイにしてくれるマニュアル本である。
「恋愛はゲームだ」の信念の下、いかにして女性と親しくなって口説き落とし、セックスに持ち込むかが見事にマニュアル化されている。
ただアメリカ人の書いたものなので、日本で通用する部分は半分くらいだと思うが、とても面白い本だ。
「遊び人」になるための本なので、読んで眉をひそめる人もいるかと思うが、恋愛マニュアルとしてもなかなか役に立ちそうな本だ。
とにかく手取り足取り解説してくれる。
心がけることから、普段の生活、デートに出かける服装やデートでしなければならないこと。声のかけ方まで具体的に書いてあるのがアメリカ的。
若い頃はこの手のハウツー本を軽蔑していましたが、元来が器用でなく、優柔不断なところのあるおれは、女の子とデートしても「これでいいんだろうか」と思うことが多く、それでつまらない思いをさせてきた。
うまくできないんだったら勉強しようと、「恋愛指南書」の類を色々読んでいるのですが、これが下手な小説より面白い。なんかうまくいきそうな気もするし(笑)
実践しないとだめなんだけど、相手がねえ・・・。
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