たまにはスーパーモデルなバイクの話

そもそも恋愛日記だったはずのにこの日記、すっかり骨折日記になってしまって・・・トホホ。

しかも自分のことばっかり書いてて、読んでる人に楽しんでもらうようなことも書きたいのに、難しいです。

今日くらいになって痛みはおさまってきました。
明日MRIの写真を持って病院へ行ってきます。
きちんと診断がでますように・・・。

「・・・・だと思いますけど」

なんちゅう煮え切らない言葉は聞きたくないのよ先生！きっぱり、はっきり診断していただきたい。
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怪我の話ばかりじゃつまらないので、オートバイのことでも書きます。

男にとって車の好みは女の好みと似ているものらしい。
おれの愛車はプレリュード。今ではすっかりはやらなくなったクーペのスペシャルティカーだ。
女にたとえると、巨乳の癒し系ではなくて、スレンダーでクールな美人タイプかな。

オートバイもそうで、女の好みと似ているのかも。
愛車はCBR1100XX。最高速280km/hが自慢のスポーツバイクだ。

世の若者は、50c.c.のカブがかっこいいと感じているらしいが、おれには理解できない。パワーがあって速いバイクの方がかっこよくないか？

女にたとえると、スーパーモデルみたいなバイクかな。バイクはお金で買えるけど、彼女は買えないから・・・。


で、このスーパーモデルなオートバイもいつも乗ってると違うバイクに目移りします。自分のバイクが一番優れていると断言できるが、他のバイクもいい点はあるわけで、その点に惹かれる。

なんかこれも女みたい。どんな美人で優しい彼女がいても、男はほかの女に目移りするものじゃなかろうか。

今日、本屋で雑誌を見ているとホンダCB1300SFが新しくなるらしい。なかなかよさそうだ。

「ちょっとだけ乗ってみたいなあ・・」

バイクじゃなくて、彼女のいる男が、別の女性を見てつぶやいたと思ってください。

ひぇー。男のさがよ。