恋人候補1号のちいさんですが、以前利用している出会い系サイトを通じてメールをもらっていたことがわかりました!

以前は写真が付いてなかったのです。
2回くらいメール交換して自然消滅していたみたいです。

全然気付きませんでした(汗)
ちいさんはどうおもったのでしょう?以前自分からメールを送って自然消滅してしまった相手から「はじめまして・・」ってメールもらって。

おれなら腹を立てて無視するけどな。
彼女も忘れてたのかな?そうは思えないけど、広い心でメールくれてるのかな?
彼女はこのことにメールでは触れません。

とにかくびっくりしました。
それと間抜けで失礼なことをしてしまったと思っています。

彼女からはちょくちょくメールが来ます。でも、おれからメールしないとなんか送りにくくいみたいな感じ。
ちょっと押しが強いくらいにメールしてみます。
いつか直接会ってみたいな。
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「宮部みゆき」の小説が好きで色々読んでいるのですが、彼女の書いた文章でおれの一番のお気に入りをちょっと抜粋します。

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人生の一時期、特に十代の半ばから終わりごろまでのあいだ、人は誰でも、心のなかにひとりの詩人を居候させています。

そしてこの詩人は、あるとき家主に断りもなく出ていってしまって、ふっつりと消息を絶ち、二度とは戻ってこないのです。

もともと居候のことですから、家主の方は、詩人がいなくなったことにさほどの痛痒も感じず、ケロリとしてそのまま成人するわけです。

ところが数十年後のある日、そういう人が何かのきっかけで、唐突に、それこそ身震いの出るような深い喪失感と共に、あの居候はいったいどこにいるのだろう、どうして出ていってしまったのだろうと思い起こすことがあります。

(中略)

物語を紡ぐ作家が素晴らしい仕事をしたとき、そこで生み出された作品は、こうして、いい加減すれてしまった大人にも、その心のなかに、昔は誰かいたはずなのに今は空っぽになっている部屋がある − ということを思い出させることができるのです。

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おれもすっかりすれてしまいました。
ただまだ恋愛に関してはすれていないので、いろいろ心に感じることがあると思いますけどね。

これも十代の頃の方がよかったかな(苦笑)

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