あの人に彼氏ができた
2002年8月19日あの人とは、13日の日記のメル友です。
今夜メールが来たのです。
「彼氏ができた」って。
おれと知り合ったのと同じ、「出会い系」サイトで知り合ったらしい。
お盆休みに会ったそうだ・・・。
ちょっとショック。いい人だったもん。
まじめで優しい男らしい・・・。
こんなに早く付き合うとは思ってなかったけど、告白されたらしい・・・。
・・・・・。
出遅れたか・・・。
ま、こういうこともあるわな。
素直に「おめでとう」と言おう。
でも興味あるなあ。どんな男なんだろう〜〜。どこに住んでるのかな、どんな仕事してるんだろ、彼女はどこに惚れたのかな?
色々聞いてみたい!!
------------------------------------------
ほんとは今日のタイトルは『さらば、サンデーサイレンス』とするつもりでした。
「サンデーサイレンス」とは、競馬ファンなら必ず知っているが、興味のない人には全然わからないだろう『馬』の名前です。
種馬なのです。
競走馬の父として、G?レース(最もグレードの高いレース)を勝ちまくって競馬の歴史を変えてきた馬なのです。
「サンデーの子にあらずば、馬にあらず」とまではいきませんが、子供たちがあまりにも強く勝ちまくるのは事実です。
彼はすでに「競馬界の奇跡」「生ける伝説」の域にある馬でした。その価値はまさに計り知れないものだったのです。
競馬は「ブラッド・スポーツ」と呼ばれているそうです。サンデーサイレンスほど『血統』の力を示した馬もないでしょう。
その血が今日絶たれたのです。
おれが競馬を知るようになったのは、オグリキャップと武豊の登場に始まる空前の競馬ブームの頃でした。
ときあたかも「名馬の時代」。
オグリキャップをはじめ、トウカイテイオー、ミホノブボン、メジロマックイーン、ビワハヤヒデ、ナリタブライアン・・・。
熱狂の次に来たのが、穏やかな斜陽。
「サンデーサイレンスの時代」だったと思います。
競馬人気は下がっていったけど、日本の馬が本当に強くなっていった時代。それを引っ張っていたのがサンデーサイレンスの子供たちと思えてなりません。
そう遠くない将来に日本の馬が、世界最高と呼ばれるレースで勝つ日がやってくるでしょう。
おれにはそれがサンデーの子供だと思えてなりません。
さらば、サンデーサイレンス。
天国で駆けろ。
今夜メールが来たのです。
「彼氏ができた」って。
おれと知り合ったのと同じ、「出会い系」サイトで知り合ったらしい。
お盆休みに会ったそうだ・・・。
ちょっとショック。いい人だったもん。
まじめで優しい男らしい・・・。
こんなに早く付き合うとは思ってなかったけど、告白されたらしい・・・。
・・・・・。
出遅れたか・・・。
ま、こういうこともあるわな。
素直に「おめでとう」と言おう。
でも興味あるなあ。どんな男なんだろう〜〜。どこに住んでるのかな、どんな仕事してるんだろ、彼女はどこに惚れたのかな?
色々聞いてみたい!!
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ほんとは今日のタイトルは『さらば、サンデーサイレンス』とするつもりでした。
「サンデーサイレンス」とは、競馬ファンなら必ず知っているが、興味のない人には全然わからないだろう『馬』の名前です。
種馬なのです。
競走馬の父として、G?レース(最もグレードの高いレース)を勝ちまくって競馬の歴史を変えてきた馬なのです。
「サンデーの子にあらずば、馬にあらず」とまではいきませんが、子供たちがあまりにも強く勝ちまくるのは事実です。
彼はすでに「競馬界の奇跡」「生ける伝説」の域にある馬でした。その価値はまさに計り知れないものだったのです。
競馬は「ブラッド・スポーツ」と呼ばれているそうです。サンデーサイレンスほど『血統』の力を示した馬もないでしょう。
その血が今日絶たれたのです。
おれが競馬を知るようになったのは、オグリキャップと武豊の登場に始まる空前の競馬ブームの頃でした。
ときあたかも「名馬の時代」。
オグリキャップをはじめ、トウカイテイオー、ミホノブボン、メジロマックイーン、ビワハヤヒデ、ナリタブライアン・・・。
熱狂の次に来たのが、穏やかな斜陽。
「サンデーサイレンスの時代」だったと思います。
競馬人気は下がっていったけど、日本の馬が本当に強くなっていった時代。それを引っ張っていたのがサンデーサイレンスの子供たちと思えてなりません。
そう遠くない将来に日本の馬が、世界最高と呼ばれるレースで勝つ日がやってくるでしょう。
おれにはそれがサンデーの子供だと思えてなりません。
さらば、サンデーサイレンス。
天国で駆けろ。
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